最近は、早めに、お正月の買い物に行きます。

そろそろ、時期ですね（笑）

しかし、なぜ、こんなにお正月の食材は高いのでしょう

かまぼこが、６００円

栗きんとんが、１０００円

数の子が、２０００円

なんか、バカにされているようで腹立たしさを覚えます。

もう少し安く売れば、みんな、そこへ行くんじゃないでしょうか？

それから、レジ。

この時期は、長蛇の列。

その日も、二人待ちで、一人は買う量が少なかったのですが、

それでも５分以上の待ち時間。

我が家の順番。

買い物かごに１個と半分くらい。

生ものが少ないので、いつもの正月よりは少ない。

レジのおばちゃん、丁寧にやってくれるのでうれしい。

熱いもの冷たいもの。

固いものやわらかいもの。

汁の出るものでないもの。

レジの台、いっぱいに広げて、

順序良く買い物かごに入れなおしてくれる。

レジを打ちながら・・・

後ろには、同じくらいの分量の買い物のお客さんが５人くらい。

我が家だけで、優に５分以上。。。

こちらが、後ろの人に申し訳なくなってきました。

しかし、おばちゃん、平然と作業続行

これ、５人待ったら約３０分のレジ待ち。

買い物時間より、レジ待ち時間の方が長い・・・
そして、列は伸びる

こんなことってありませんか？

まだ、我が家は、精算をクレジットカードでしたので早いですが、

精算金額が表示されてから、財布を取り出して、小銭を数えて、

やっぱり足らないので、大きな札を出して、お釣りをもらう人いますよね。

「財布くらい出して、準備しとけや！」

と怒りたくなります。。。

この時期、一人あたりの購入金額も量も多いし、お客さんも増えます。

毎年同じ光景です。

お客様サービスを謳うなら、

この時期だけでも、レジを各２名配置してほしい。

それくらいの売り上げ増もあるし、レジが速いとわかると、

混んでいる店よりお客さんは、絶対多くなると思います。

たまに、応援で慣れないオジサンが入ってますが、

これは、かえって遅いのでやめてね。

監督者は是非人員配置を考えてね。。。

褒めてあげたいのは、某フードコートの寿がきやのお姉さん。

お昼過ぎでしたが、一人でさばいていました。

ラーメン作って、スイーツ作って、注文聞いて、

精算して、できた商品をお客さんに連絡して・・・

それは素晴らしかった！

つい

「お見事！」

と、絶賛してしまった。

こういう人材は欲しいですね。

反対に何をやるのも遅い同僚がいましたが、

同じ給料だと思うと、腹が立ちませんか？

できる人材を抜擢しましょう。。

巧遅は拙速に如かず

「巧遅」とは、出来はよいが仕上がりまでが遅いという意味。

「拙速」とは、出来はよくないが仕事が早いという意味。

場合によっては、ぐずぐずしているより、上手でなくとも、迅速に物事を進めるべきだということ。

『孫子・作戦』に「兵は拙速を聞くも、未だ巧の久しきを賭ざるなり（部隊を動かすのは、戦術がよくなくても迅速であるほうがよい。巧妙な戦術で長い間戦い続けているのを見たことがない）」とあるのに基づく。

兵法家の孫子が、戦争は戦術がよくないものであったとしても、迅速に行動し早く終結させるのがよいと説いたことばから。

仕事が遅い人は、結果がどうあれ使えないものだ。