優しさライセンス
昨日から一時的独身生活が終わり1人加わった賑やかな家になってます。
泣き声オーケストラです笑
どーも。名古屋のヘアサロンhairlogyの曽我です。
優しさライセンスって知ってますか?
知らないとは思いますが笑
今日はフワッとしたいい話を。
今朝担当した男性のお客様の話ですが彼には東京で仕事をしている娘がいて、つい最近愛知に戻ってくるとの事だったのですが一悶着あってまた東京に行こうとしてるとの事。
長女である彼女は実家(しっかりした会社を経営している)を任される雰囲気を感じておりまだ東京にいたいが両親との約束もあり愛知に戻ってきたものの縛られたくない、まだやりたい事もある、との事でまた東京に行くらしい。 この想いは少し推測ですが。
最初はその行動に両親は憤りがあったみたいです。
当然色々準備をしていたところ計画がふりだしに戻るわけですから嫌ですよね。
しかし今日お父さんを担当していたら
「人ありきという人格を重視した社員教育をしている時、ふと自分の子供に対しての教育を考えたら自分が良かれと思ってやっていた事が知らないうちに娘の負担になっていたんじゃないかと思うようになった。」
「最近浮かない顔をしているしそんな気持ちにさせてしまったのは自分にも責任があるなと思って娘に謝ったんだよね」
20代半ばの自分の子供に素直に謝れる親っているのかな?
しかも何個か事業してる社長さんが。
部下に謝れる社長はいるのかな?
自分は後輩に謝れる先輩かな?
その話に「そんな人は本当にいないですよ。素敵ですね」と言ってたら。
感謝とは
「感」じて「謝」る
って書くからね、と。
感動とは
「動」いて「感」じる
んだから人を感動させるのに自分が動かなかったら感動させれるわけもないよね。
ってゆう話をしてました。
美容室でする話じゃないし!笑
その方ほどの優しさをもてるように頑張る!
ではまた!