ただの遊びがいつのまにか役割のある遊びになっちゃう

2021.05.15 06:47

スタッフはとくに「こんな遊びをしよう!」と誘ったわけではない。


フィールド内を冒険しにいく遊びと、木の箱&板、そしてU字溝。


まったく関係のないものが、子どもたちの手にかかれば素敵な遊びになっちゃう(^^)


U字溝の受付でスマホ(板)をもらうと冒険遊びができるように!


冒険遊びがしたい子どもと受付がしたい子ども、木の板で遊びたい子ども。それぞれのしたい遊びを取り入れながら、役割を創り出して1つの遊びにしてしまう。


子どもたちって本当に遊びの天才!


子どもの発達には段階があって、おおむね5歳は仲間と一緒に活発に遊ぶことができるとされています。


1人で遊ぶ段階から友だちを意識し始め、一緒に遊ぶようになる。そして遊びが発展して役割やルールのある遊びになっていく。


スタッフがもう5歳だから役割ある遊びができる!と言ってそういう遊びをやらせるのではない。子どもたちがただの遊びをしていると、自然に発達の段階をふんでいる…。


ただの遊びは子どもたちを自然に成長させてくれるんですね!ただの遊びは只者じゃない(^^)



【園児募集中しています】

子どもたち中心の保育をしているしろいろ森のようちえんの仲間になりませんか?素敵なただの遊びで子どもたちはのびのびと成長します(^^)


【森のみちくさ】

親子参加の森のようちえんイベント森のみちくさを開催します。5月30日(日)の10:00〜14:00。場所は龍ノ口グリーンシャワーの森です。緊急事態宣言が発令されていますので感染予防対策としてマスクの着用や手洗いなどを徹底して開催します。ご協力をお願いします。

こんな時のだからこそ、子どもたちが安心して遊べるようしたいですね。参加費や詳細はお問い合わせください(^^)


申込み、お問い合わせはメールもしくは公式LINEまで。

mori.michikusa@gmail.com



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