【ワクチン接種受付の問題点】現場・市民目線の新型コロナ対策に転換を!
高山のやちよかえる活動、8時以降の時間と夕活ではマイクを使って街頭演説を行っています。未来ビジョン「キラリと光る未来へつづくふるさと八千代」を実現させるための具体的な17の政策についてお伝えしています。
その中でもお伝えしていますが、先週5/6,7の「新型コロナウィルスのワクチン接種の予約受付」について。
本当に多くの皆さまからお電話やメールや直接のご相談などご意見を頂きました。5/6,7ともにいくら電話をかけてもネットで繋いでも繋がらず、何時間も繰り返して結局予約をとれなかった方が本当に多くいらっしゃいました。
他自治体の状況をみていればこのような事態になる事は容易に想像できたはずです。
八千代市の65歳以上の高齢者は約5万人。この全員に接種券を送付して一気に受付をすること自体、現場目線・市民目線が不足していると言わざるを得ません。
また、今回の受付の中では集団接種、個別接種も一律の予約受付となっており、せっかくのかかりつけ医での個別接種の体制が機能しているとは考えにくい状況です。
船橋市では5歳刻み等で段階的に接種券を送付、受付についても接種券が届いたらかかりつけ医にまず連絡して予約を進めるように案内がされています。
高山としては「市民目線の新型コロナ対策の推進」として、「地域別年代別接種体制整備」を進めて参ります。
発表させて頂いたマニフェスト(以下)にもワクチン接種への声を反映しましたが、市民のくらしと声が何より大切にされる市政への転換を全力で進めます。
高山としあきのマニフェストはこちらから↓
首長のリーダーシップ次第で政治のあり方は大きく変わります。
新型コロナウィルス感染症に市民の皆さまの命・くらしが大きく脅かされているにも関わらず、医療・保健行政は千葉県任せの状態はほぼ改善されておらず、生活困窮相談約3倍急増の状況に対しても市独自の生活困窮支援策は策定されていません。
厳しい経営状況を強いられている約2900以上の市内中小事業者が明らかとなっておりますが、地域経済への影響がどの程度のものとなっているか市は把握出来ていないのが現状です。
3月議会で、新型コロナに関わる地方創生臨時交付金5.2億円が国から交付されましたが、服部市長はこのうち1.9億円を財政調整基金(市の貯金)に戻してしまいました。
今月の市長選と同時選挙となる市議補選にかかる費用(約1500万円)をコロナ対策に使うべきというご意見も伺いましたが、それ以前にこの1.9億円を少なくとも新たなコロナ対策として策定していくべきです。
本市の対策はまだまだ十分ではありませんし、本市はまだまだ対応出来るのに本気で対応が行われておりません。
高山は現市政を転換し、熊谷俊人・新千葉県知事とのこれまで連携してきた繋がりも活かし、千葉県との協議の場やホットラインをつくり連携体制を強化、現場目線・市民目線で市民のいのち・くらし・地域を守る新型コロナ対策を推進していきます。
『キラリと光る未来へ続くふるさと八千代』
私の想い・経験・能力、そしてまだ40代の若さをもって全身全霊をかけて取組んでまいります♪ともに八千代の未来を創っていきましょう♪
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