英語のTシャツ着ますか?ワタシは着ません‼️
こんばんは。
突然ですが、英語が書いてあるT シャツっていっぱい売ってるじゃないですか。
ブランドのロゴとかではなくて、結構長い文章が書かれているモノありますよね。
ネイティブではないので、本当は一体どういう意味なのか分からなくて......。
ワタシはどうしても着る気になれないのです。
パッと見はかっこよく見えますね。
ですが、娘とか普通に着てると、つい注意してしまいます。
「それ、なんて書いてあるか意味知ってるの?」って。
逆のパターンで、海外では、日本語って意外と人気あるんです。
漢字とか平仮名とか、カッコいいってい思ってくれる方が、ソコソコいらっしゃいます。
で、日本語デザインのTシャツとか売っているのを見ますよね。
ちょっと変なものも。。
で、昨日の新聞に面白い記事が。。
その記事には、アフリカのある国での出来事が...
「ある日、ふくよかな男性が『満腹』とでかでかと書かれたTシャツを着て前方から歩いてきた。思わず凝視すると、男性は人の良さそうな笑みを浮かべて「何が書かれているのか」と尋ねてきた。」(日本経済新聞2021年5月14日夕刊掲載)
これを読んで思い出しました。
1988年のこと。天安門事件の前年です。その時ワタシは中国にいました。
ほんの数ヶ月の間です。
いわゆる語学留学だったのですが、帰国前に1人で国内旅行をしたんです。
当時は交通網もいまとは比べようもなく、切符を取るのも大変でした。
朝の5時から並んでも、「メイヨー(ないよ)」の一言でやっつけられる。そんな感じでした。
でもどうしても行きたかったので、西安に行きました。
北京や広州に比べたら、やはり田舎です。人々も都心に比べるとずいぶん素朴です。
そんな時に、向こうから歩いてくる女の子のセーターに目が釘付けになりました。
セーターに書いてありました。日本語が。
白地のセーターに真っ赤な字で、肩から腰に掛けて斜めに、それこそデカデカと。
「うれしい花」
意味は通じなくもないけど、絶対に使わない言い回し。
きっと
「Happy flower」(ってなんだ?)とかの翻訳だと思うんです。
それ以来、外国語が書かれたTシャツは二度と着ることはありません。
そして昨日、そんな「翻訳あるある」な折に、ハマってしまった動画が。
1日24時間しかないのに、15分の動画を行ったり来たり。。何度もみてしまいます。
崇拝するROLLY さまが、レギュラー出演されていらっしゃる【ROCK FUJIYAMA】です。
「直訳ロック」という新たなジャンルを開拓されて、それが超絶面白い。
実はね、ワタシ、何を隠そう音楽には全然詳しくないんです。
でもコレはおそろしく面白い。。
英語の曲に、ROLLYさまが日本語の歌詞をつけて歌っていらっしゃるのですが、ちょこちょこ原曲の空耳(ソラミミ)が入ってくる。。
いまは原曲がいくらでも聴けるので(Youtubeに載っています)、それと聞き比べてみてください。
空耳って、「タモリ倶楽部」のコーナーで【空耳アワー】というのがあったんです。(どうやら今も時々やってる‼️)
「外国の歌詞がこんな日本語に聞こえる」って、視聴者からの声で作られたコーナーです。
きっとコレを聞いたら、タモリさんとソラミミストの安齋さんがめちゃくちゃ喜びそうだなっ、てイチニチ考えていました。
調べたら「空耳」はなんと今でも募集中‼️
なので応募なさったら良いのに。。番組で使っちゃったからだめかな。。
よろしかったら皆さんもご覧下さい。
抱腹絶倒モノですので、気分も一新されるかと。
それにしましても、ROLLYさま、やっぱりすごい才能ですわ。。
さらに崇拝の度合いが増すというモノです。
「まったく!あんたときたら彼の足跡を拝まんばかりだよ!」
とリンド夫人に揶揄されそうです笑