近況報告。パソコン不調、コロナ警戒度UP、酷暑…。
5月5日を最後に10日ほどお休みしておりました、台湾いとしこいし。
というのも、5月5日に突然ノートパソコンちゃんが立ち上がらなくなってしまい、急ぎ修理に送っていた次第。
2021年はブログ毎日更新を目指していましたが、残念ながら不測の事態で4か月ちょっとで記録が途切れてしまいました。
しかしながら幸いにも、パソコンはマザーボードと電源関連の故障だったということで、ハードディスクの故障ではなかったので比較的短期間で修理が叶い、しばらくは使えそうです。もちろん、データも全部無事でした。
そうはいっても今のパソコンちゃんはそろそろ6年ほどがぁこさんの相棒を務めてくれているので、色んなところにガタが来ているのも事実であり。そろそろ買い替えの時期のようです。
今週パソコンちゃんが帰ってきてから、データを整理中のため、ブログの更新が少しまた滞るかもしれません。
もし続きの更新を待っててくださっている方がいらしたら、長い目で見守ってやってくださいませ。どうぞよろしくお願いします。
さて、先日11日に台湾のコロナの警戒レベルが2に上がり、感染者数が1日10人前後と増加傾向だったところで、また今日になって、新規の患者が180名と爆発的に増えたことが判明し、特に注意が必要な台北市と新北市の警戒レベルが上から2番目のレベル3に引き上げられました。
レベル2に引き上げられた日も薬局からマスクと消毒液がほとんどなくなったり、スーパーのカップ麺の売れ行きがすごかったりしたのですが、昨日には近所のスーパーのインスタント麺の棚がほぼ空になっててびっくりしました。
今日も市場の水餃子の有名店が旧正月前より長い、見たこともないくらい長い行列ができていたり、ほかの店も水餃子売り切れてたりと、街の皆さんが日持ちをするものを買いだめしようという雰囲気、ものすごいものがありました。
SNSを見ていると、今日の発表を受けて、少なくないお店が今日から28日まで営業を中止すると発表されていたのにも驚きました。
いずれにせよ、できるだけ人ごみに近づかないようにするしかないですね。><
そうそう、警戒レベル3というものがどういう内容なのか、ニュースサイトの中央社の表がわかりやすかったので画像をお借りしてみました。
今日の午前中に台北市と新北市のレベル3宣言が出て、午後には多言語版のこの表を中央社が公表してくれたので、私たち外国人も分かりやすくて助かります。
日本台湾交流協会からも詳細なメールが届いていて、ありがたく思いました。
5月28日まで、みんなステイホームをがんばって、6月にはまたレベル1にまで下がってほしいなと思っています。
コロナ警戒レベル3になったということで、外出時は常時マスク着用が義務付けられたわけですが、5月に入って台湾、もう毎日が30度越え、5月12日には携帯に38度の表示が出るくらいの酷暑が続いており、マスクしていると苦しいわ、顔中汗まみれだわで大変です。
人が密集してない外でたくさん歩く時は汗を吸う布マスク、室内は不織布マスクとか、上手に使い分けて頑張ろうと思います。
色々マスクも買ってあるので、日替わりカラーというのもいいかも。
できるだけステイホームしつつ、自分ができることをしていこうと思います。