ダンジョンのハウジング#2:ハウケタ御用邸(Normal)
グブラ探索記念にもう1か所
ソロで潜入して家具を撮影してきました。
みなさんも必ず通る道
ハウケタ御用邸です。
ハウケタ御用邸は黒衣森中央森林の高台、白狼門の西に位置します。
御用邸は、元々は歴代の幻術皇が所有していたお屋敷ですが
贅沢すぎるということで手放し、現在はグリダニアのダルタンクール家が所有。
執事ウルサンデルの依頼を受け、冒険者は御用邸に向かうことになります。
ダルタンクール家の当主アマンディヌは、霊災で負った傷を癒すために
怪しげな仮面の男たちに助けを求め、
その結果、怪しげな儀式の中で美しいメイドたちが無残に殺され
その怨念が、屋敷の中に徘徊しています。
御用邸の門やの前庭には、凶悪な魔獣が徘徊しています。
前庭には、怪しげな鳥かご(?)が…
変わった形のトピアリーが並んでいますが
屋敷の外観は豪華で美しいステンドグラスが印象的。
入り口を入ると中央に階段があります(階段室)。
昇りつめたところから左右に分かれるのは『バロック様式』というそうです。
※階段は封印が施されているので、封印を解くカギを探索します。
踊り場に投影されている青い光は、外からも見えた
玄関上のステンドグラスの影です。
とても美しいですね。
階段左側の応接セット。
訪問すると、おそらくここで待機するようになっていると思われます。
御用邸の長椅子2脚の間には、シュラウド・サイドボードと思しき小机が置かれており
アロマポットのようなものが置かれています。
その横にはガーゴイルの彫像が飾られています。
2階に上がる封印を解くために、屋敷を左回りに小さな鍵を探索します。
1階左翼の最初の部屋。
御用邸の本棚や
御用邸の書斎机
布がかけられた長椅子の間には見慣れない長机が…
壊れかけた御用邸の豪奢な暖炉
廊下にはシュラウド・ベンチがありました。
この家具はいろいろな場所で使われてます。
廊下の曲がり角や部屋の入り口に配されたランプは実装されていません。
シュラウド・ラウンドテーブルや、シュラウド・ランタンも見られました。
使用人の控室と思しき部屋には、たくさんのダイニングテーブルと
グブラにもあった、実装されていないチェア、御用邸の衣装箪笥、
実装されていない低めのキャビネットなどが並んでいました。
音楽室と思しき部屋には、御用邸のハープシコードや
御用邸のチェロ、御用邸のホルン、御用邸のティンパニー、御用邸のハープと
御用邸の譜面台もありました。
屋敷を半周したところで、紅薔薇の間に入ると
夫人付きのグラヴィジャー(世話人)の出迎えを受けます。
彼女から、地下へ続く階段への扉を開ける宿木の鍵をもらいます。
力づくで…
宿木の扉
地下室にはワインを保存するカスクラックなどがあります。
地下を更に左回りで小さな鍵を探索。
ただの地下倉庫ではありません。
おびただしい地下牢が配されています。
とある地下牢で黄撫子の鍵を拾いました。
開けるのはこの扉。
黄撫子の扉。
中は…
R指定あり(?)の拷問部屋。
家具がないので飛ばします(;゚Д゚)
御用邸の幹事長と御用邸の道化師を片付けたら
宝箱と血文字の紙片(封印を解くカギ)を拾って
デジョンで1Fエントランスに退散です。
階段を上がったら封印結界を解き左の階段を2Fへ。
廊下の角にあったオーブ(宝珠)と思しき置物。
何かの呪いに使うのでしょうか。
そしてラスボスの部屋へ。
ヴォイドの霧と思しき紫の霧に満たされた、白百合の間。
当主アマンディヌが出迎えます。
白百合の部屋は、邪気を払うとこんなにも壮大で美しい部屋です。
美しくも豪華なシャンデリアや天蓋付きのベッド。
そうです、天蓋付きベッドというのは正にこういう形のものです。
そして、特筆すべきはこれ
霊災で受けた傷のためにアマンディヌ自身が壊したのでしょう。
豪華な鏡台。
手前に、御用邸の腰掛が見えます。
かつて、栄華を誇ったダルタンクール家の片鱗を垣間見ることができます。
当主アマンディヌはかつてはきっと美しいご婦人だったのでしょうね。
恐ろしくも悲しい物語でした。
ロケーション:黒衣森中央森林、ハウケタ御用邸