国会傍聴
2016.03.29 06:16
年明け以降、東京に住んでいるうちに行っておきたいと思う場所に、足を運んでいました。そのうちのひとつに国会があります。単なる内部見学でなく、衆議院本会議を傍聴してきました。
昨年末から徐々にこの国の政治や政治哲学(保守やリベラルなど)に関心を持ち始め、その中心地である国会に足を運びたいと思うようになったのは自然なことでした。
そもそも、日本の政治や政治的思想に興味を抱いたのにも、もちろん理由があります。昨年末から新聞6紙を週替わりで試読した結果、各紙で政治的なスタンスが全く異なることに気づいたこと。次に、雑誌POPYEのコラムでたまたま目にした”ニュージャーナリズム”というワードに惹きつけられ、自分でジャーナリズムについて調べ始めたこと。だから、ぼくは政治より先に”報道”に関心を持った感じです。
*国の責任とぼくらの責任
安倍首相や各大臣の演説、各議員による質疑。この国全体の行く末を占う審議が、目の前で行われているという事実に、ぼくは何とも言えない感情を抱きました。ぼくらが毎日何気なく生活している間にも、この閉鎖的な空間のなかでこの国の政治は常に動いているということ。もちろん国が国民に対し広く深く説明する責任があるし、ぼくたちも同時にこの国の動向に対し注意深く目を向ける責任があると思いました。
とは言いつつも、ぼく自身ついこの間まで政治に関しほとんど興味を示さなかった人なので、大仰なことは言えませんし、言う資格もありません。。。ただ、民主主義国家のこの国に住む以上、一億二千万人全員が日本政治の関係者であり当事者であるとぼくは思っています。