第173回審査会・大会開催
2021.05.16 12:26
緊急事態宣言延長下の審査会(神戸・明石・播磨支部単位)…ギリギリまで中止や講習会への切り替えも視野に準備を進めていた中、この1週間 明石市の感染者数が徐々に減って来ていることを確認し、前日開催決定。
会館の1、2階を13時〜15時までと15時〜17時までの4グループに受験生を段級別に分けて、また審判員と検温消毒問診・カメラ録画係りの保護者様スタッフも4グループに分けて、更に密にならないよう保護者の入館も禁止、雨天のため急遽保護者の待機場所建屋を近くにも確保するなど…考えられる万全の環境と体制を整え開催。
分散開催は初の試みだったものの、滞りなく予定時間内に開催出来たのも一般拳士はじめ保護者のみなさんの協力があってこそのものと感謝致す次第です。ご協力頂きましたみなさん、有難うございました。
また顧問の山田先生(前・関西地区本部長)もご意見番としてお越し頂けました。口には出さずとも何かあったら私も力になるぞ的な存在感…有難うございました。来年の関西地区本部設立60周年…これを逃すと次は70周年…何とか来年中にはコロナが終息したらいいな〜と願うばかりです。
高校生達の組手は動きが新鮮で静けさ漂う審査会場を明るく照らしてくれました。
緊急事態宣言以降、道場は活動停止の中、モチベーションを維持しつつ自主練を積んで審査会に参加されたみなさん…それだけで合格💯にしたいくらいです。… が、ここは厳正に若干厳しく採点させて頂きます。