【本祭レポート】11/27 コンペティションB

本日、2回目のブログは

11月27日のコンペティションBのトークショーについてです。

トーク担当の泉がレポートします✏️

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11月27日 （日）19:25〜

コンペティションB

⚫︎登壇ゲスト

『The Noise of licking』

監督 Nadja Andrasev

『Pokey Pokey』

監督 Junjie "Jake" Zhang

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2日目の2プログラム目は

コンペティションBです！

トークショーのゲストには

『The Noise of licking』と『Pokey Pokey』の監督のお二方👏🏻

予定では、

『Under the Sun』のQIU Yang監督も登壇なさるはずでしたが、ご家族のご不幸で来日キャンセルとなりました😔

『Darling』のSebastian監督は次回のコンペティションBで登壇されます🙋🏻

ではでは、さっそくトークショーに☟

まず、実行委員の私、泉より『The Noise of Licking』と『Pokey Pokey』の感想を。

●『The Noise of Licking』…独特な絵のタッチと毒々しい色使いで不思議な世界観を作り上げていて、素晴らしいなと思いました。

●『Pokey Pokey』…テーマがとても分かりやすく、表現規制のある世の中をブラックかつユーモアに描いていて、現代の社会を上手く風刺しているなと思いました。

次に、監督お二方に、映画制作のきっかけと、こだわった点をお聞きしました。

☞『The Noise of Licking』はある本から影響を受けて、自分なりにアレンジをして制作に至ったようです✍🏼

☞『Pokey Pokey』のJake監督は学生の頃に思いついたアイデアをずっと温め続けてようやくそれを映像にした、ということでした👀

他にも…

『The Noise of Licking』の独特な色使いへのこだわりをお聞きしたところ… メインキャラクターを引き立たせるためだったようです。それにしても不思議な世界観でしたよね…！

『Pokey Pokey』で伝えたかったことをお聞きしたところ… メッセージは監督自身から伝えるというよりは、観客の方の目線で理解したことをこの映画のメッセージと思ってほしいとのことでした。皆さんはどう思われましたか…？