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Cup of Grace

冬麗

2016.12.12 00:29

ここ数日の東京は、雲ひとつない快晴が続いていて、なんだか嬉しい♡


凜とした空気の中、暖かな陽の光に満ち足りた気持ちになる、冬麗という言葉がぴったりな季節。


空っ風に負けて冬籠りしていては勿体無いような素敵な日をお祝いしたくなって、


教会からの帰り道に、芍薬を1輪お持ち帰り。



(季節外れにもほどがあるね笑

だって芍薬の花って春から夏にかけて咲くもん笑)


暖かいニュージーランドから運ばれてきたピンクの芍薬さん。


英語ではPeony

花言葉は 『はじらい』 『はにかみ』 『思いやり』



私が中高と通った女学院では、

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」

という言葉が似合うような、

女性としての美しい立ち振る舞いを心がけるよう、シスターが呼びかけていました。


この3つの花の清楚さや美しさから、美人を形容する言葉。


どれも綺麗で洗練された花々だけど、

私のお気に入りは芍薬なんです♡


芍薬はすらりと伸びた茎の先に、ボタンみたいな丸くて可愛らしい大ぶりの花を咲かせるのだけど、その香りもたおやか。


フランスでは、上品で爽やかな香りがする白ワインのことを、「芍薬のような香り」と表現するそう。


素敵じゃない?♡


1年の終わりである師走


文字通り走り回るような、何かとする事が多い時期ですね。


私のTo do listに書いてあることといえば、

プレゼンにパーティー企画に大掃除、、、。


ふと今年1年間を振り返ると反省や、

今年も挑戦や達成ができずに終わったことへの後悔がポロポロと。


でもそんな心の慌ただしさの中でも、来年への希望と期待を抱ける不思議な12月。


年も極まり寒さも極まり、

切羽詰まったような気持ちになりがちだけど、


そういう時こそ、心も足取りも軽く、


芍薬のように、背筋をピンと伸ばして、

優しい心と愛を持って日々を過ごすことを忘れないようにしたいな。



冬麗、今日も空が綺麗だよ〜♡



Seashelly