台湾旅行1日目 (前半)
初めての台湾なので、送迎付きのホテルパック(半日ツアー付き)を選びました。そのため、現地ガイドが到着ロビーでお出迎え。
他のお客さんと一緒にバスへ乗り(ちなみにバス乗り場は到着ロビーの1階下)、まずはever rich免税店へ。現地ガイドの方によると、Exchangeは免税店が1番お得だとか。なんでも、手数料が掛からないそう。ホテルのロビーが1番手数料掛かるので緊急時以外は使わないように言われました。
その後はそれぞれのホテルへ送迎して頂き、自由行動。ホテルではチェックインの時間までまだあったので荷物を預けすぐに行動。
昼食はベジタリアンビュッフェの「蓮香齋」へ。南京三民駅の5番出口から出てすぐ右手のオフィスビルの地下にあります。とても人気店ということで前日に予約しておきました。インターネットの口コミサイトで日本語不可と記載されていましたので英語で予約しました。予約の際、予約ナンバーを言い渡されそのナンバーを受付で言うシステム。
ただ、あまり英語の出来るスタッフがいないため事前に「予約しています、予約ナンバーは〇〇です」と言う台湾語ぐらいは覚えておけば良かったと思いました。反省…。
世界一、と言われるだけあって本当に豊富な種類のベジタリアン料理がありました。驚きは餃子。
普通の餃子と遜色なし!かなり美味しく、食べごたえがありました。夫は水餃子にどハマりし、たくさん食べていました。
平日の昼間は600元+サービス料60元(10%)で、日本円で約2300円ほど。台湾でのランチとしては決して安くないものの、とても混雑しており、2組ほど日本の方もいらっしゃいました。
欧米系もちらほらいましたがお客様の90%以上が台湾の方。
ベジタリアン料理がこんなに台湾人に浸透しているとは。クオリティも非常に高いため、ベジタリアン以外の方でも楽しめるレストランです。
昼食後は日本の原宿と呼ばれている西門町へ。
安い靴や洋服がたくさん売られています。
アラサーの私には少し若すぎるものが多く、歩いている若者も20歳前後でした。
それでも綺麗めな靴があったので2足購入。2足で780元。日本円で約2500円。
西門町駅近くで初めて台湾版セブンイレブンへ。入った瞬間、異様な匂いが。後日、お茶と醤油で味付けされた黒っぽいゆで卵だと言うことが分かりました。日本のお菓子や商品がたくさん有りましたがお茶は日本製が無い。(ホテル近くのセブンイレブンには「おーいお茶」や「十六茶」があったので店舗によって異なる様子)
仕方なく台湾のお茶を買いました。そんなに違いは無かったです。
西門町巡りの後は台北駅へ。
隣の駅まで続く巨大地下街があるということで夫と共に2時間掛けて隣の北山駅まで歩きました。
とても庶民的で、日本で言う地下街とはまるで雰囲気が違います。商店街と言う感じ。
若者向けの洋服屋さんやアニメショップがたくさん。アニメショップはほぼ日本と変わりありません。狭さも同じぐらい。
特に購入したものはありませんでしたが、賑やかな雰囲気で西門町とはまた別の楽しさがありました。
さすがに歩き疲れたので、チェックインも兼ねて一旦ホテルへ。
利用したのはグリーンワールドグランド南京、2015年にOPENしたばかりの新しいホテル。
ランクは真ん中ぐらいで、一般的なビジネスホテルといったところ。初めての台湾旅行の入門的な存在(完全に主観です…)、台北市内のあちこちでチェーンホテルを見かけました。
HIS系列のようですね。
1日目前半の旅行記は後編に続きます。