今やってることまとめ
今自分がやってることが増えすぎてわからなくなってきたし、伝えきれなくなってる感があるので、一旦まとめてみようと思います。
【トランペットオンライン講習会】
4月から始めて10月まで開催しているオンライン講習会です。講習会は2つ同時進行していまして、
1.トランペット
トランペットの奏法や演奏の考え方、テニクカルなことを解説する全11回。
2.楽典
「超初級！」と銘打っており、楽譜を読むところからスタートした方が、楽譜を読めるようになってから音楽的な演奏を求めるところまで使用できる資料とともに解説している全10回の講習会。
［フリーパス］
フリーパスは1回分お得なお値段で販売しています。今回の講習会はリアルタイム参加とアーカイブ視聴がセットになっていて、リアルタイム参加はみなさんの自由です（できれば参加してくださったほうが嬉しいですが）。なので、すでに開催中ですが、いつフリーパスを購入されても最もお得です。
［2020年のオンライン講習会アーカイブ］
昨年も14回のオンライン講習会を開催しました。そのアーカイブもすべてBASEに用意しています。今年のフリーパスやすべてのアーカイブはBASEにて販売しています。
オンライン講習会に関しての詳細はこちら
【YouTube】
最近動画も始めました。チャンネル登録お願いします！
トランペットピンポイントアドバイス
2,3日に一度、1分程度の短い時間でトランペットや音楽についてお話する動画です。超ピンポイントなので一瞬で見られます。
再生リストはこちら。
そして、その中にごく稀に「吹いてみた」動画も掲載しています。こちらもぜひご覧ください。吹いてみた動画だけのリストはこちらにあります。
【プレスト音楽教室での活動】
20年以上講師をやっている音楽教室です。
1.トランペットフレキシブルアンサンブル
コロナ禍でトランペットを吹く機会が激減した方がとても多いはずです。そこで、アンサンブルの機会を作ろう！と企画したのがこの「フレキシブルアンサンブル」です。何がフレキシブル（柔軟）かと言いますと、「日程」「編成」「曲／ジャンル」「テーマ（進め方）」などすべてが参加される方が自由に設定できるということです。
真面目なレッスンもできますがどちらかというと、「じゃんじゃん曲を吹きたい」という方が多い気がします。フレキシブルアンサンブルがどんな可能性を持っているのか、ブログにたくさん書いたのでぜひご覧ください。
フレキシブルアンサンブルの詳細（教室オフィシャル）はこちらです。
2.通常レッスン
僕の活動の主体のひとつです。
正直なこと言いますと、コロナ禍になってから新規入会がほぼストップしてしまいました。しかし辞める方もほとんどいらっしゃらないのでありがたい限りではありますが、やはりこの状況下でトランペットを習うことに踏み切るのはさまざまご事情もあり、難しいのかもしれません。が、ぜひトランペットレッスンにいらしていただきたいと切に願っております。
プレスト音楽教室に入会されると、空いているスタジオがあれば毎日のように自由に練習に使える、という特典があり、トランペットとしてはそれだけでも大きなメリットだと思います。
3.オンラインレッスン
コロナ禍になってから始まった新しいレッスンスタイルです。これによって遠方の方でも、コロナが気になって来られない方も無理なくレッスンを受けられます。
音楽教室のオンライン設備の準備や検証はちょうど1年前に僕が実験、検証、準備をし、結構クオリティの高いレッスンができると思います。
「トランペットは家では吹けない」と言う方でも僕が考案した「超pp練習」メニューで意味のある練習をすることが可能です。
4.音大・音高受験クラス
音楽大学や音楽高校受験を目指す方は主科の実技だけでは足りません。目指す学校によっても変わりまが、一般的にピアノや楽典、歌、聴音なども受験に含まれます。プレスト音楽教室ではそうしたすべてのレッスンをまとめて学ぶことができます。
この後に紹介する東京音大で僕は講師をしていますが、音大受験クラスはどの大学受験でも対応しています。
また、先程紹介したオンラインレッスンによる音大受験レッスンも可能ですので、まずは進路相談を含めた体験レッスンをおすすめします。
東京音楽大学
吹奏楽アカデミー専攻という今年で3年目となる新専攻の講師をしています。
吹奏楽アカデミー専攻の面白いところは、通常の座学授業にも講師が参加し講義をしたりアドバイスをし、吹奏楽合奏、管打アンサンブルなど実技系の授業も指導者、演奏者として参加し、もちろん個人レッスンも行います。
吹奏楽を通して、プレイヤー、教員、バンドディレクター、メディア系など様々な道へ進むためのたくさんの経験ができるユニークな専攻です。
東京音大はでzoomによる進学説明会や夏期冬期の受験対策講習会などもありますので、ぜひ東京音大オフィシャルサイトをご覧ください。
SNS
Twitter、フェイスブック、インスタグラムやってます。それぞれ「荻原明」で検索してもらえれば出てきます。ぜひフォローお願いします！
「荻原明」は「おぎわら」と読みます。お間違いなく。
ということでした！長々と失礼しました。
荻原明（おぎわらあきら）