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中尾享子CA就活成功&TOEIC200点UPアーキイデア塾長

CA就活で思いっきり間違えていること☆外資系航空会社CA(客室乗務員)応募で☆

2016.12.12 15:00

✈中尾享子です。いつもCA就活&TOEICブログ読破有難うございます☺


先日、


待ちに待った

とある外資系航空会社CAとしての

入社が決まった


元月謝生の方と

今度、

関西で今度会う件で、


電話をしていたときに、


その方が、

言ってくれたことで

はっとしたことが

あるのです。


そして、


最近、

LINE相談で、

素養は十分あるなぁ、

と思うのに、

内定していない人にも、


これは、共通していると

感じたことです。


☆☆

『内定って、「勢い」が

必要ですね』

ということ。


内定してもおかしくないな、

と思うのに、

内定しない、人の

共通点として、


「ゆる~いペースで

CA就活をやっている」、

があります!


さまざまなスクールで

単発受講している方にも

多いのですが、


10月1日に単発で受講して、

次に受講するのが、

11月15日で、

そして、さらに

次に12月26日に受講して・・・。


とかなり悠長に構えている。


私のスクールでも

単発受講の方の中には、


(最近はこれが

わかったので受講期限を

切っているのですが)

1回目の提出が

10月1日で、

2回目が11月15日で・・・


なんていうケース。


こういうふうに、

「勢い」が

ない人って、


実力があっても

内定してないです。


だから、

月謝生、という

制度を設けているんですけどね。


他のスクールに行く人も、

定期的にきちんと

受講できるものに

申し込んだ方が、


結局は受講料を

支払っただけ、

却ってくるものです。


よく、こう書くと、


単発受講よりも

定期受講のほうが

受講料が高いので、

それを勧めるために

書いているのではないか?


と疑う人もいます。


疑っている為、

単発受講で自分を律して、

きっちり内定していくのなら、

全く問題なし。


しかし、


ゆるゆる受講を

現在まで継続していて、

全く内定していない、

というなら、


やり方自体を

大きく変える必要が

あるのではないでしょうか。


これは、

TOEIC点数UPも

同様です。


英語が業務でも

就活でも

それほど

必要ではないけど、


長期間で

点数UPさせたい、

という人の中には、


通学&通勤の

電車の中で

6~8年かけて

150~200点

アップを

している人もいます。


しかし、

CA就活に必要で、

現在の年齢が

CA就活も待ってくれないような

25歳辺りの年齢の場合、


悠長にTOEICの

点数を伸ばしている

段階ではないのでは?


TOEICの点数が

500程度なら、


とにかく

3ケ月、

何もかも振り捨てて

TOEICに賭ければ、


おそらく730点くらいまで

伸びるはずなんです。

正しい方法で勉強すれば。


そして、

自力で730点まで

伸ばせた人は、

勉強を継続すると

絶対830点までは

行きます。

海外経験なんてなくても。


(その後の点数UPや、

きちんと英語を話したい、

という場合は、

830点以降に

質のよい文法の勉強は

必要です)。


現に、


昨日も

先月、TOEIC講座を

終えた生徒さんから

11月の結果を

返信された

ばかりなのですが、


一例として、


TOEICに賭けて

取り組んだ、受講前610点の方は、

9,10,11月三か月連続受験で、

11月に800点を取得、


TOEICに

それほど賭けた、と

まで行かなかった方も、

主に、拙著2冊目と

拙著のリーディングの本の

STEP7に集中して、

きっちり100点UPができて、

700点超えました。


集中して

取り組むことで

「勢い」がつき、

その「勢い」が

跳ねあがる点数UPを

呼んでくるものなのです。


TOEICのカリスマである

も、

「短期集中の受験」

を大いに勧めていらっしゃいます。


私も同感。


☆☆

さて、

この記事のタイトルにも

なっている、


外資系航空会社CA

(客室乗務員)

受験についてです。


これも、

「勢い」って大切。


まず、

LINE相談で

「それは内定しないだろうな~」

と頻繁に感じるのが、


「英会話で面接に対して

対策する」

というもの。


外資系航空会社CA

就活では、

当スクールでは

中東航空会社CAでさえも、


700点台で内定している人も

いますが、

それは、全くもって

英会話を

やっているのではありません。


「CA就活に耐えられる

面接での英語」

を習得しているのです。


また、

本質的な英語力をつけるためにも、

単に英会話、をやっても

英語力の底上げにはなりません。


リスニングの力が

あるなら、

英語力の底上げに

必要な訓練は

「英作文する」です。


なぜなら、

相手の言うことが

わかるなら、

英作文で英文が作れるなら、

こちらから

いくらでも自由に話せるからです。


その「英作文」を

TOEICのツールと

ドッキングさせて、

過去の受講生さんは

英語力の底上げを

してきました。


すると、

TOEICの点数も上がるし、

英語力の底上げもできて、

一石二鳥なのです。


「英会話スクール」は、

例えば

ピーチやバニラエアを

受験する人で、


英会話面接に備えた

文言作成を既にしていて

練習もしているけれども、

話すチャンスがあまりない、

という方には

向いています。


あるいは、

「気分転換」

とわりきって

受講するのも

良いです。


もちろん、

軍資金が有り余っているなら、


英会話スクールも

行かないよりも

行ったほうがいいです。


ただし、

優先順位は

外資系航空会社CA

(客室乗務員)

CA就活の場合は


①TOEICリスニング力のアップ。

リスニングだけの点数で400以上。


②英語面接に耐えれるCA英語「面接」

への対策。あくまで「面接用」の対策。


③TOEICを利用した英語力の底上げ


④英会話


となります。


だから、

①~③もできていて

受講もしていて、

さらに余力があるなら、

いくらでも④を付加して

良いのです。