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【サングラス】BLIZのニューライン「BREEZE」入荷!

2021.05.18 02:05

🇸🇪スウェーデンブランドのBLIZ(ブリス)より、スタイリッシュなデザインのBREEZE(ブリーズ)がニューリリース!


■BLIZ BREEZE
左:Matt black/Orenge w Blue Multi
右:Matt black/Violet w Blue Multi
税込19,800円


今回入荷したのは、上の写真の2点です。

それぞれフレームは同じカラーでレンズカラーが異なりますが、スペアレンズが付属します。(レンズ詳細は下記記載)


他のモデル(ヴィジョン、フュージョン、マトリックス)は継続です。

従来モデルと比べると、このBREEZEはかけ心地は『軽く柔らか』で、装着感が優しい印象です。

長時間身につけていても、頭が痛くなりづらいかもしれませんね。


【額部分にスポンジ素材

メインフレームのひたいに当たる部分は硬質のスポンジ素材が貼り付けられており、風の巻き込みを防ぐ工夫がされております。

ロードバイクのように前傾姿勢が深く、走行速度が速い状況では、風の巻き込み防止に効果的でしょう。

また、寒い冬においても目が乾いたり、冷たくなるのを防いでくれるでしょう。

スポンジは額に当たるところまで近くなりますので、レンズが曇りやすいと感じる方は部分的にスポンジに切れ目を入れたり、外してしまった方が良いかもしれません。

このスポンジは下記紹介のヘッドストラップを使用する際に必要なものなので、サイクルスポーツにおいては不要と感じる方も多いかも知れませんね。

ご自身のスタイルに合わせてみてはいかがでしょうか。

【フレームとスペアレンズ】

BLIZのメインモデルであるヴィジョンとフュージョンは、ジョーボーン(アンダーフレーム)の色が変えられる楽しさがありましたが、こちらのモデルはハーフフレームですので、その様な機能はありません。

しかしそれらのモデルと比べて『同じ価格帯スペアレンズが付属』するようになり、リーズナブルなパッケージになっています♪

スペアレンズへの切り替えで、より幅広い天候で対応可能ですよ。


⭐︎スペア(付属)レンズについて……

今回入荷したBREEZEには、上記写真の右のレンズが付属します。

晴天時向けのレンズで可視光透過率約10〜15%くらいです。(公式数値なし)

曇り空だと暗くなりすぎる感じですが、眩しさに弱い方はこちらをメインで使用しても良いかと思います。


★メインレンズについて………

写真左のレンズは可視光透過率49%で、薄暗い時間帯やマウンテンバイクでのトレイルライドにも対応出来る程の明るめのレンズです。

写真中央のレンズは、可視光透過率22%で日中なら曇り空でも使えるレベルの暗さですね。(こちらの方が好きな人多いかもしれませんね)→スペアレンズと可視光透過率が数値上近いですが、こちらのレンズの方が明るく、コントラストが強くハッキリとした見え方に感じます。

私はこちらのレンズが好きで、日中ほぼこのレンズで使っています。


レンズの色については好き嫌いなど好みがありますので、実際に試着してみてぜひ決めて下さい。



【フィット感の調整】

今まで通りノーズとテンプルは曲げ調整が可能で、あらゆる頭のカタチに合わせてフィットさせる事が可能です。

これは某有名サングラスブランドには無い機能です。

結局フィット感の悪いサングラスを無理して使っても、汗と振動でサングラスがズレてしまいます。

ライド中に頻繁にサングラスの位置を戻す動作は本当に面倒ですからね。


ちなみにノーズは従来モデルと比べてとても柔軟性が向上してますので、鼻に当たる部分が痛くなりづらいことでしょう。


【ウィンタースポーツやトレラン用として】

上の写真のようにゴーグルの様に身につけるヘッドストラップキットも付属します。

自転車には正直必要無いかと思いますが、ウィンタースポーツをされる方にとっては都合が良いのでしょうか。

ひたいのスポンジについては、この使用方法の際に必要不可欠です



【人は違ったスタイルで】

BLIZ(ブリス)は、まだまだ使われている方も少ない新興ブランドです。

しかし、メジャーブランドと引けを取らない品質を、高すぎないプライス設定で提供しております。

ノーズとテンプルの調整機能はサイクルスポーツにおいては重宝する機能とも言えます。

特にテンプル部分は肌に直接触れる状況とは限りません。

ヘルメットのストラップとの干渉や、冬場や夏場のヘルメットインナーキャップなどとの干渉もありますので、あらゆる状況でのフィット感調整機能は有利に働きます。


ぜひBLIZでカッコよくスマートにライドを楽しみましょう♪