コットンヤーンでミニタペストリー製作はじめました

日差しが眩しい5月、ここ北国岩手でも鮮やかな緑が街中に溢れています。

お店には色とりどりのコットンヤーンが並び、手芸心をくすぐり続けています。

そこで、在庫のコットンヤーンでミニタペストリーづくりを始めました。白と生成2種類のコットンヤーンを中心に、と思ったのですが、デニムの耳など他の素材もあるので、思い切ってたくさん使ってみることにしました。

白や生成だけではつまらないと思ったので、アクリルのグレーのロービングヤーンも取り入れました。

太い毛糸があるとアクセントになるので、やはり外せないですね。

緑の糸は、裂き織生地を織る際に出てしまうたて糸の余り糸です。短くても使えるので、糸を無駄なく使い切れます。

デニムの耳も、ロールによって幅が違ったりするので、面白い表情が出ると思います。

黄緑の部分は夏草のイメージです。

白や生成だけでも太さや織り方を変えるだけでいろんな表現ができますね。

夏休みの工作にも大活躍してくれると思います。

次はどんな色の組み合わせで作ろうか、今から楽しみです。