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菌の大切さ

2021.05.18 14:09


口の中と腸内環境はつながっている?! 歯周病対策が肥満防止にも繋がっていると最近

良くいわれるようになってきました。


岡山、広島は緊急事態宣言となり コロナウイルスもどんどん近くなってきた感じですね



最近は定着したマスク生活😷

しばらく続きそうですよね……



顔の下半分を覆うマスクは多少の肌や口まわりのトラブルも隠れて楽ちんという方もいますが 実はマスクに隠されていることによって発生する新たなトラブルもたくさん増えてきました。





もちろんマスク擦れからの乾燥や吹き出物、

急にたるんで深く入ったほうれい線。

(お悩みの方はお任せください☺️🙏💕

あなたにあったお手入れ法で改善できます)





トラブルはこれだけではないのです

新型コロナウイルスの影響で変化した口腔内の環境や口腔ケアの常識が変わりました!





これから夏になり暑くなると 余計と苦しくなり増えてくるのがマスク生活によって“口呼吸”する人

(マスク生活の前からだと約3倍)





本来、人は鼻で呼吸をしています

鼻毛や粘膜がフィルターの役目を果たし

ウイルスや細菌、ホコリなど悪いものを除去してくれます。

また鼻腔内で空気は適度に加湿・加温されて肺へ空気を送ります。

これが口呼吸になると口の中の粘膜が乾燥することで唾液の量が減り唾液の量が減ると

口内炎になりやすくなります!

風邪やインフルエンザなど感染症にかかり

やすくなります。

口の中を唾液が循環しなくなると細菌が増殖するので虫歯、歯周病が悪化します。

口臭の原因となる菌も増えて口臭が強くなります😣

口を閉じないと口まわりの筋肉が衰えますし

口呼吸は百害あって一利なし💧





唾液は99.5%が水分で残りの0.5%に多くの

機能があります

唾液の抗菌成分がウイルスや細菌の侵入を

ブロックしてくれます

口の中が乾燥して唾液が減ることで感染しやすい状態になってしまいます





唾液に含まれる抗体は腸内環境にも左右されるようで腸と唾液腺は関係なさそうですが

腸管免疫が高まると唾液中の抗体が増える

ことがわかってきました!

歯みがき、舌みがき、よくかむこと、水分摂取、食物繊維・発酵食品の摂取、軽い運動などでも唾液に含まれる抗体の濃度が増えます





アイランド健康講座の佐々木さんは自粛生活の今こそ歯周病管理がとても大切なんですと

お話しされていました。

歯周病は歯そのものではなく歯のまわりの

組織(歯ぐき、セメント質、歯槽骨、歯根膜)を破壊する感染症なんです。


私のルーティンでも紹介した

歯磨き粉やお口サプリと一緒に腸内細菌にも

意識しましょ


腸内環境を整えて腸管の掃除までしてくれる

大腸がんを予防する ビオネ、これは昭和7年から強化培養し続けている乳酸菌生産物質です

病院で取り扱いされている所も多く、

小児科 皮膚科の谷口医院では

病院内の新聞でビオネについて紹介し オススメしています



こちらの病院で アレルギーや小さな子供の熱が出た時にビオネを飲ませることで熱が1度は下がりますやガン化した細胞 老化した細胞の修復などについてもご紹介しています。


大腸がん予防にお家で簡単なぬか漬けをつける事をオススメします

次のホームページでご紹介しますね(*^▽^*)