雨の日 「NoShoes」の代替案

---

梅雨ですね。

はやい。

雨降り、ジメジメ。

雨でも「No Shoes」を履いていたのですが、やはり雨には強くはない。

傷みも気になるので、やはり雨でないときに履くのが望ましい。

これまでずっと「No Shoes」を履いていたので、普通の靴をなかなか履く気に

なりません。

また雨だと靴は履きにくいですし。

やっぱり濡れる前提で足元はサンダル。

ということで、最近の雨の日はXERO Shoesのサンダルを履いています。

ペラペラの裸足感覚のサンダル。

ソールの厚みは5.5mm。

---

注目はその上にインソールを置いています。

長距離を歩くときや疲れている時はインソールを置いて、

雨の日などはインソールを抜いて履いています。

その日の天気や調子によってインソールを入れたり、抜いたりしています。

インソールを入れたXERO Shoesは靴に近い。

ストラップも太く、「No Shoes」より安定感が段違いにありますが、その分裸足

の感覚は薄れてしまいます。

裸足感覚を欲している時は、インソールを抜けばソール厚5.5mmなのでほぼ裸足。

XERO Shoes +インソールはルナサンダルに履いた感じは似ています。

私の履いているXERO Shoesはソール厚5.5mm。

それにインソールを入れて9mmくらいになると思います。

そうなると厚みはルナサンダルとほぼ同じです。

靴やクッション性のあるベアフットサンダルを履くのなら私はXERO Shoesを

選びます。

不安定な天気の続く間は、XERO Shoes +インソールでいってみます。

---

しかし、2〜3日「No Shoes」を履かなくなると、履きたくなる。

お客様も「No Shoes」を履いて身体に変化が出ている模様。

焦らず、ゆっくりと慣らしていくことが重要です。

でも、履いたらわかる気持ち良さ。

また履きたくなるんです。

---

ということで、僕も「No Shoes」を履いて雨の上がっている合間を縫って、今日の

ご褒美を買いに。

ずっと安定感のあるXERO Shoesを履いていたので、歩き方が少し雑になっています。

「No Shoes」は薄く、安定感はありません。

ですから、人間の力を使い、丁寧に歩かないといけません。

こんな梅雨の間に「No Shoes」を作っておけば、気持ちよく夏を迎えられますよ。

是非、ご相談お待ちしています。

さ、帰って飲むか。

僕は酎ハイ派です。