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「ほくろ②」症状に寄り添った鍼灸師が人気の鍼灸院恵比寿meilong mana

2021.05.20 04:42

こんにちは!


meilong恵比寿mana院 院長 鍼灸師、柔道整復師の立野です(^_^)

前回の続きです!


ほくろの種類

ほくろの種類としては、以下のようなものが挙げられます。

 ①単純黒子

皮膚の表皮の基底層と呼ばれる部位に、メラニンが集まることによってできるほくろです。 

②色素性母斑

メラニンを生成するメラノサイトが皮膚内で何層にも重なってできるほくろを指します。

 ③老人性色素斑

老化・加齢によって、皮膚に後天的に増えていくほくろです。


ほくろのできやすい位置

ほくろができる位置としては、顔、首、腕、腰、足、おしりなど、身体中の至る場所が考えられます。

直射日光で紫外線の影響を受けやすい顔や手のひら、腕などには、ほくろが特にできやすい傾向があります。


ほくろの多い人の特徴とは?


ほくろの多い人の特徴としては、以下のようなケースがあります。

当てはまる場合には、ほくろが増えないように、予防・対策を考える必要があるでしょう。


 ①日常的に直射日光を浴びている

運動が好きだったり、仕事で外に出ることが多かったりする人は、ほくろが増える可能性が高いので要注意です。

紫外線を大量に浴びることになるため、「光老化」と呼ばれる現象が起こり、メラノサイトが活性化され、メラニン色素が過剰に作られてしまいます。


 ②日常的にストレスをためている

仕事が忙しかったり、人間関係などでストレスをためていたりする方も、ほくろが多くなる可能性があるので、注意が必要となります。 ストレスをためることによって、生活習慣のサイクルが乱れやすくなり、メラニン色素の排出がうまく機能しなくなる場合があります。 


③生理不順などのホルモンバランスの乱れがある

生理不順や、更年期など、ホルモンバランスに乱れがある方も、メラニンが排出されるサイクルが崩れ、ほくろが増える可能性があります。


ほくろが多い・増える場合に気をつけるべき病気


ほくろが多かったり、急に増えたりした場合に、気をつけておきたい病気があります。それが、メラノーマと呼ばれる悪性黒色腫です。 

メラノーマは通常のほくろとの見分けがつきにくいですが、出血や過剰な隆起が見られたり、急にほくろが増えたりするなど、異常を感じた場合には早めに皮膚科で診断を受けましょう。


当院では肌質改善なども鍼で行ってますので気になるようであればぜひお越しください!初めての方には嬉しい割引も行ってますので思い合わせください(*^_^*)


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