YouTubeショートの始め方と使ってみた感想。ユーチューバーになるにも読解力が必要。
そういえば少し前からYouTube見てるとTikTokみたいな動画が目立つようになってきました。スマホで撮影した感じの縦長の短い動画。尺も短めです。
人間って不思議です。今まではなんとも思ってなかったのに、気がつくと調べたくなります。
というわけで、調べてみたところ、それらは「YouTubeショート」と呼ばれるYouTubeの新しいサービスだということが判明しました。え?もう随分前からある?新しくない?失礼しました。
早速使ってみました。
これ楽ちん。
教室に置いてある雑貨やボードゲームや教材の説明にいいですね。編集も手間かからないし、サムネイルも作らなくて大丈夫。いいじゃん、いいじゃん。
ただ、YouTubeの公式サポートの説明をぱっと見しただけでは、始めるときにどうしていいかわからなかったので、今回は備忘録として、始め方をここに記しておきたいと思います。うちの生徒でもYouTuberが数名いるので、やりたい人いるかもしれませんもんね。
こちらがサポートの説明。あなたの読解力が試されています。YouTuberになるにはこれぐらいの文章は余裕で読み解かねばなりません。
それでは、答えをお伝えしましょう。長々書いてありますが、アメリカとインド以外に住む僕らにとって大切なのは、ここだけです。
どうでしょう。縦長の短い動画をアップして、タイトルか説明に#shortsを記載するだけです。なんて簡単なんでしょう。
でも、「読むの大切!読んで勉強できるのが一番早い!」と普段うるさく言っている僕ですら、未だ慣れないYouTubeの領域ということで、どこをどうすればいいのかだいぶ戸惑ってしまいました。ちょっとわかった生徒の気持ち。
ともかく、次の手順で始めることができます。
- 短い動画を縦長で撮影
- 必要であれば編集も可能
- YouTubeにアップするときにタイトルか説明文に#shortsをつける
これだけです。
あなたの素敵なショート動画も楽しみにしています。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
やっぱり何をするにも勉強した経験って必要ですね。