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我が子のイジメ 前の学校

2016.12.13 22:20



子供と私が人生の壁にぶち当たった・・・

覚悟はしていた・・・

娘には悪いけど私にはこうなる事 全て分かってた


ランドセルを背負って笑顔で登校していく娘

私はその姿を見ながら いつ来るだろうと待ち構えてた


だんだん娘の笑顔が消えていく

登校していく娘の足が重くなっていった




そして・・・娘が3年生になった頃だった


       「ママ お腹痛いからお休みしたい」

         

                  この時が来た・・・



クラスで誰も口を聞いてくれない 

仲間にも入れさせてくれない

娘が自分の口からやっと私に伝えてくれた



とりあえず、娘が行きたくないと言った日は休ませてた

でも先生から「このままだと登校拒否になってしまうから無理にでも行かせてください」

といわれ、毎朝、子供を迎えに先生が来る日々・・・


そんな我が子を見ていたら 無性に守りたくなった

私がここで間違った選択をしたら・・・

きっと あの子は誰も信じられない子になってしまう・・・



私は子供に言い放った

「もう明日から学校に行かなくていいからね

  そんな学校はこっちからお断りだよ 私が行かせない」

子供は嬉しそうな顔していた。


学校の先生にも

「毎朝来ようが私は娘を学校に行かせるつもりはないのでお帰りください。」と告げた

何が正しいのか正しくないのか分からないけれど

これが私の選択肢だった


私は言葉通り娘を学校に行かせなかった 

娘はだんだん不安そうな顔になっていく

「ママ・・・ 勉強が遅れちゃう」


勉強なんか・・・

どうだっていい・・・

私は心ではそう思ってたけれど娘の一言が胸に突き刺さった

「勉強したい・・・」

子供が勉強したいって言い出すとは思ってもみなかった

でも学校に行かせたら・・・ この子は辛い思いをしてしまう・・・


この子は何処まで我慢できるんだろうか

でも信じてみることにした

とりあえず 子供の胸に私という存在を埋め込んだ

強いお守り

私は娘の目を見ながら力強く言った

「学校はね。友達を作りに行くところじゃない勉強しに行くところなの。

 あなたは勉強だけをやり続けなさい。勉強で見返してやりなさい。」



そして娘を抱きしめて言った


「ママはどんな人よりも強い。

  あなたのママは世界を敵に回しても負けない。

     そんなママを持ってるんだよ?ママはあなたの味方・・・」


娘は次の日から自分の足で学校に行き始めた

まるで自信に満ち溢れたように力強い足で歩き始めた


娘は自信を持って言う

「ママがいれば私は強い。私にはママがいるから大丈夫」


今も娘は辛くなると私に言ってくる

「私にはママがいるもんね!だから大丈夫だよね?」と・・・。


ヤクザの家系で産まれた私は一般家庭がどんな感じなのか知らない

そして娘もヤクザの家系で産まれてしまった

ヤクザの娘で産まれたら  一生 ヤクザの娘という看板がついてしまう


一般家庭と違うのは

たった一つ過ちをしてしまうと全ての人生が狂ってしまう


それが分かるからこそ・・・