2016年はSCHAFTに心を撃ち抜かれた

この記事はロックバンド Advent Calendar 2016の15日目の記事です。

今年はSCHAFTがかっこよすぎました。音源も、ライブも。あまりの衝撃に頭ふっとびました。

BUCK-TICKの今井さんが大好きで、そこからSCHAFTに導かれました。

ボーカルを務められたGARIのYOW-ROWさんや、ライブでめっちゃ動くベース弾きAA=こと上田剛士さんにもハマったりして、ひとつのバンド（BUCK-TICK）ばかり聴きがちな人生なのですけど、SCHAFTのおかげで色々な音楽に出会えて、末長く応援したいアーティストも増えて、幸せな一年になりました。SCHAFT再結成、本当にありがとう。

再結成というのは、20年前にもSCHAFTは音源を出されています。今井さんと藤井さんがSCHAFTのコアで、その二人と共にSCHAFTを彩るメンバーは当時と今とでは異なります。詳しい事は公式のプロフィールをご覧くださいませ。。

特に「ボーカルが変わる」という点においては、それはそれは想像を絶するようなプレッシャー等等あったのでは…と思うのですが、それでも引き受け、高音から低音まで幅広く使いこなし、ライブなのに音源の通りにまったく乱れずメロディーを歌い上げ、SCHAFTを彩ってくれたYOW-ROWさんにハマらずにはいられない。。この方がとんでもない才能の持ち主でいらして…と、GARIへの思いはまた別の機会にでもっ

メンバーというと、ラルクのyukihiroさんも参加していますし、なんとも贅沢な最強のバンド！

ライブには奇跡的に1度だけ参戦しましたが、5人それぞれが超個性的なので舞台のどこを見ても凄まじいオーラ全開だし、ライブハウスの中は受け止めきれないほどの音に溢れて、人生で最高のライブに来てしまった！！！この時代に生きててよかった！！！と最高の気持ちでした。語彙が足りない。

ViceとLeidenschaftでテンション上がりまくります。

今年一番熱い気持ちになったSCHAFT。またいつか音源が発売されたりライブを演じてくれる日が来ることを願っています。心の底から…！！！