『SDGsと海の資源~実は身近だった海藻~』を開催しました!
5月19日(水)、TIPSと社会人団体Pono Ponoさんとの共同企画第2弾『SDGsと海の資源~実は身近だった海藻~』を開催しました!ゲストスピーカーに、2020年の第4回 JAPAN SDGs AWARDで特別賞を受賞した株式会社キミカから、笠原善太郎さんにお越しいただき、同社がどのような会社で、どういった取り組みが評価されてSDGsアワードを受賞された、また、どのようにして現在のビジネスモデルが形作られてきたのかなどについて、お話ししていただきました。
▲イベントのグラレコ 作 あかりさん
イベントには、30名を超える方にご参加いただき、イベントはもちろん、終了後に初めて開催した懇親会までとても盛り上がりました!ご参加いただいた皆様、運営にご協力いただいた皆様、ありがとうございました!本記事では、イベントの様子をお伝えします。
プログラムは、司会を務めるTIPSメンバー 塩澤真結のあいさつとイベント趣旨説明からスタートし、早速オープニングトークへ。オープニングトークでは、主催団体であるTIPSとPonoPonoから団体紹介をしました。
続いてTIPSの𣜜原から、話題提起となる『SDGsについて』プレゼンをしました。SDGsについて軽くおさらいしたあと日本のSDGsの取り組みから、地球温暖化の現状と課題についてお話しさせていただきました。
SDGsについて学んだ後は、株式会社キミカさんの笠原 善太郎さまより、株式会社キミカとアルギン酸についてお話しして頂きました。参加者もSDGsアワード受賞を納得する素晴らしいキミカさんの取り組みを聞き、学生から大人まで幅広い年齢層の人々により興味を持っていただけた企画となりました!
インプットした後は、Kahoot!を用いた参加型企画『海の資源クイズ』を行いました。今回は、クイズを『話題提起』と『キミカさんのプレゼンテーション』から出題し、イベントで知ったことを振り返ることができるようにしました。クイズ企画は毎回とても好評で、今回もとても盛り上がりました!
イベントの最後は、参加者皆さんで写真撮影をしました!ご参加いただいた皆様、運営に携わってくださった皆様、ありがとうございました!
『SDGsと海の資源 ~実は身近だった海藻~』運営メンバー
・塩澤 真結(国際地域学科3年)
・木幡 颯人(情報連携学科2年)
・𣜜原 京(国際経済学科1年)
・三浦央稀(サポート/ADD)