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yu-an youth KYOTO

【随時更新】第9回企画内容

2021.05.21 11:29

yu-an youth第9回「yu-an youth × MAJIMEZINE × KITSCH」

企画内容のご紹介


yu-an youth第9回「yu-an youth × MAJIMEZINE × KITSCH」の企画内容を随時更新してご紹介します!


【日時】6/26 (土) 6/27 (日) 16:30-19:30 オンライン参加無料!

ワインサロンyu-an に直接お越しいただく直接参加の有無は追ってお知らせします。



【2021年6月5日更新】

yu-an youth第9回 企画内容

6月のyu-an youthは2つの学生雑誌制作グループとのコラボ企画!6月26日(土)27日(日)の二夜連続でお送りします。


● 6月26日(土)yu-an youth×KITSCH

時間:16:00-19:30 *開始時間が30分早まりました。

日中韓の女性が主人公の映画を通して、それぞれの国出身の学生を交えて参加者同士で異なる文脈でのジェンダー問題についてディスカッションします。


6月27日(日)16:30-19:30 yu-an youth×MAJIME ZINE

雑誌作りワークショップ!その場で話された内容をMAJIME ZINEがweb magazineの記事にします。


参加費:オンライン参加無料!

ご参加・お問い合わせはyu-an youth公式LINEまたはメールまでお願いします(連絡先は文末に記載)。


**企画詳細**

6月26日(土)yu-an youth×KITSCH

6月の最終土曜日、KITSCHは学生グループyu-an youthと一緒に、初のオンラインイベントを行います。

京都の大学生と日中韓の女性映画3本について討論し、文化的背景は似ているが、3つの違いのある環境における女性の境遇について深く考えてみたいです。

3つの文化的背景を持つ3人の女の子が、現代の女性が成長していく社会環境について感じたことや体験したことを映画の内容を中心に共有し、参加者同士で異なる文脈でのジェンダー問題について語り合います。

*ディスカッションする映画*


《海街ダイアリー》

監督:是枝裕和

2015年/126分/G/日本

家族を捨てた父の葬式で出会った三姉妹と腹違いの中学生の妹。身寄りのない少女に、鎌倉で一緒に暮らそうと誘う。四姉妹が家族の絆を築く、心温まる物語。

映画予告編:https://www.youtube.com/watch?v=klRrF-EMvk4


《82年生まれ、キム・ジヨン》

監督:キム・ドヨン

2019年/118分/G/韓国

 キム・ジヨン(チョン・ユミ)は、ごく普通な30代の専業主婦。IT会社に務める夫と幼稚園に通う幼い娘と3人でソウルの郊外で平凡に暮らす。 しかし、ある日を境にジヨンの夫であるデヒョン(コン・ユ)は、自分の妻の異変に気づく。 心配したデヒョンは精神科医の担当医に会いに行き、「自分の妻は、突然、家族や友人の人格が取りついたかのように話しはじめるのです」と打ち明けるのだった…。

映画予告編: https://www.youtube.com/watch?v=flH54kr7r8I


《SISTER》

監督:殷若昕

2021年/127分/G/中国

 姉アンゼンの両親は、彼女を障害者で足の不自由な人であることを偽って男の子を求め、検査員が姉の健康の真実を突き破った時、父に殴られた。大学入試で姉が志願した北京の臨床医学科も、「女の子は早くお金を稼いで家族を養う」という理由で、両親にこっそり故郷の看護学科に変えられた。大学院を受けて北京に行って姉の両親からの明るい進路になる。しかし、両親を交通事故で亡くし、六歳の弟を残した。人生計画を明確にしていた姉は、冷たく疎外された弟を育てるか、個人的な理想を追求するか、難しい選択を迫られていた。

映画予告編:https://www.youtube.com/watch?v=yv9Cqcd_p4U


6月27日(日)yu-an youth×MAJIME ZINE

コンセプト

6月27日のyu-an youthは、MAJIME ZINEの企画「文殊の知恵」の記事を、参加者の皆様と作り上げるワークショップです。

出来上がった記事は実際にMAJIME ZINEに掲載されます!

「文殊の知恵」とは、編集部員が生活の中でふと気になったあれこれを「マジメ」に話し合ってみる、そんな企画です。これまでの記事では、大学で人文学を学ぶことや、自分を支えてくれる音楽について取り上げました。

内容を練るところから実際に書くまで、編集部員とのんびりお話ししながら記事を作ってみませんか?

流れ

0. 事前に記事の内容に関する簡単なアンケートにお答えいただきます。

1. はじめに

2. ディスカッション/事前にお答えいただいた質問を中心に、参加者の皆さんと編集部でお話しします。

3. 編集作業/グループごとにワークシートに沿って、ディスカッションの内容を文章にします。

4. ミニ発表/グループごとに出来上がった記事を発表します。

5. おわりに

*後日、MAJIME ZINE編集部が実際に記事の形にしたものを、web magazineに掲載させていただきます。

yu-an youthメール:yuanyouthkyoto@gmail.com

yu-an youth公式LINE:



【2021年5月21日更新】

MAZIME ZINE(マジメジン)

6月のyu-an youthは2つの雑誌編集グループとのコラボ企画です!

コラボする雑誌グループを紹介します。

詳しくは

majime-zine.com

またはインスタグラム↓

@mazime_zine

MAZIME ZINE 〜コンセプト〜

MAJIME ZINE(マジメジン)は大学生が中心になって作っているZINE(個人や有志で作る印刷物)です。マジメになってしまうほど考えているモノ・コトがある「マジメ人」からの寄稿を中心に小雑誌を作っています。

2019年7月4日、現編集長が創刊し、これまでに第1号『歴史』(2019/12/27)第2号『マジメが手探り、マジメの手触り』(2020/10/3)を製作しました。

MAJIME ZINEの特徴は、寄稿者、編集部ともにメンバーが流動的なこと。それぞれ目的を持ちながらもコンセプトに共感した人びとがいろいろな縁で全国から集まり、オンラインでつながりながら一冊のZINEを作ります。

2021年2月にはウェブマガジンをローンチ。アクティブに動き続けるMAJIME ZINEの活動拠点として、新たな出会いの場として、そして今を生きる「マジメ人」の記録として立ち上がりました。

MAZIME ZINE 〜記事作りの過程〜

①編集部員が企画を発案。

☆編集部員全員が企画を出すので、編集部員は日常生活の中でも病的に企画のネタ集めをしています。

②編集会議で次の企画を相談。

☆自分の興味、他の人の興味、社会の興味、マジメジンの興味など、さまざまな観点から企画をブラッシュアップします。

case1 寄稿:希望者、またはオファーした方から寄稿していただく。

case2 インタビュー:編集部員が企画に沿ってオファーした方にインタビュー。

case3 ディスカッション:編集会議内で、気になるテーマについてディスカッションをする。

上がった原稿の編集

写真、イラストの準備

☆編集では、文法事項のチェック、伝わりやすさのチェック、文章構成の再考などをしながら、書いた/話した人らしい言葉をそのまま生かせるような記事作りを心がけています。

⑤寄稿、インタビューの場合は本人のチェック

⑥投稿、SNSチェック

⑦読者さんからのフィードバックを共有




【2021年5月31日更新】


KITSCH(キッチ)

KITSCH 〜コンセプト〜

多文化・多言語の表現プラットフォーム

同志社KITSCHです(読み方は“キッチ”)当サークルは今年結成したばかりの学生誌サークルで、年に2回、春と秋に雑誌を刊行することを目的としています。活動拠点は今出川キャンパスです。

このサークルは若い世代の自由な表現のプラットフォームを作りたいという思いから生まれました。かなり大きな枠組みですが、哲学や価値観から趣味の話、観た映画の感想を集めたりなど、私たちの生きている日常を集めた雑誌になれればいいなと思っています。

また、現在サークルには日本・韓国・中国の3ヵ国のメンバーが在籍しており、本誌も他言語で発行する予定です。

KITSCH 〜記事作りの過程〜

1. 例会でサークルメンバー全員によるコンセプト会議

毎月定期的に2回開開かれる例会で、今回発刊する雑誌の

コンセプトについてメンバー全員による会議を行う。

2. 各部署別に雑誌発刊のための活動に取り組む。

エディタ: 雑誌に書く文章を作成 (月に一回定期的に文を募集)

デザイナー: 発刊する雑誌の全体的なデザイン、カバー、レイアウトなどについて会議

フォトグラファー: 雑誌の文の内容にあった写真の撮影

3.作成された原稿の編集作業を行う

エディター部署で

それぞれ3つの言語(韓国語、日本語、中国語)の編集を担当する編集部長が

誤字や脱字がないか確認し、雑誌に載せる文を選別する。

4.

雑誌に載せる文を完成した後サークルの例会で

雑誌のデザインについてサークルメンバー全員と打ち合わせをした後、

その内容を踏まえ、デザインチームで雑誌発刊のためのデザイン作業を実施。

5.雑誌に載せる予定の文章と写真、絵などが著作館、肖像権など個人と社会的倫理に反する部分がないか確認する。

6.キッチの公式インターネットサイトに雑誌を投稿する