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リアバッグとフレームバッグ体勢で、身軽サイクリング

2021.05.21 22:59

コロナ禍で始めたサイクリング。


クロスバイクライフは、ウォーキングとは違い、風を感じ、川沿いを走るのは本当に気持ちがいいですね。


今まで愛用してきた折り畳み自転車では、なかなかここまでの楽しさは感じられませんでした。


最近の折り畳み自転車は、もっといろいろあるようですが。。。


そんな中、最初はリュックやボディバッグを身につけて、サイクリングに出かけていたのですが、やはり背中がびちょびちょになる問題は気になりました。


私はカメラもやるので、花の時期や天気の良い日はカメラを持ってサイクリングに出かけたい!


そこでリアキャリアを付け、荷物にも対応させました。


実は最初は、フレームの前方部、ヘッドチューブにつけるフレームバッグはどうかと検討しました。


ちょっとした時はどの方が便利かと思いましたので。


しかし、これは計算外!



私が乗っているネストのバカンゼ1は、ヘッド部の接合部が広く、ハンドルの部分が短い。


フレームバッグのベルトが巻けない!!


また、ブレーキワイヤーも剥き出しなので、ベルトを巻くのに影響が出てしまうのでした。


そこで前につけるバッグですが、せっかく付けたリアキャリアへ。


小型バッグみたいでバッチリ!



リアバッグとしての新しい道を発見です。


ただ、前回にも書いたのですが、もともとリアキャリアに付属されていた丸ネジボルトでは、十字とところにバッグが擦れて、穴が空いてしまいました。



別途平頭のボルトに交換した方が、大切なバッグへのダメージを減らせそうです。


普段のエクササイズ時に使うにはちょうどいい。


別に、カメラも入れられる、もう少し大きめのリアバッグを買いました。


少々手を入れていることもあって、こちらはまた今度。