コロナとワクチンと診察
先日、身内を病院に連れていくことになったのですが病院内に入る際、以前と違って問診や熱をはかるだけで終わる感じではなく、喉痛いなら熱があっても発熱外来で外の別の場所での診察、先生とオンライン診察となりました。
オンライン診察ではPCR検査しましょうとのことでコロナ以外の病気の可能性も考えた検査はやらずに内服薬がでて、陰性とわかった受診日翌日に再診、4日間の点滴となりました。
コロナの可能性を疑ってくれるのはある意味ありがたいけど同時進行で他の病気も疑ってくれたら、もうちょっと早めに治療出来たんじゃないかなとも思うけどまあ仕方ないですね。
発熱外来の看護師さんたちは防護服。涼しい日だったけど蒸れて汗かいててこれからの季節相当きついのでは?と思いました。(今でも相当キツい、正直死と隣り合わせレベルでしょ)
医療従事者には、感謝をとか、小学校経由で募金させたりとか、そんなんで医療従事者の方々の生活も精神ももちませんよというような対応しかしない行政に改めて怒りしか感じないし、仕事をする側からすれば何時限界が来てもおかしくない状況だと思います。
横浜もどうやら18区で花火を打ち上げるようでどこまでもアマビエレベルの仕事に一生懸命な様子に絶望しか感じません。。。
病院内では、『ワクチンは当院でも摂種できますが横浜市で予約してください。当病院では出来ません』と何回も院内放送が流れていました。
実際ロビーなどで『ここではワクチン予約できないって』と電話をかけている人を2人ほど見かけました。
病院で出来ると知ったらそりゃ電話問い合わせ増えるよ、現場はそこまで対応無理でしょ、業務に差し支えるよ、ただでさえコロナかコロナじゃないか分からないけど診察しなきゃいけないカオスな状態があるのに、って思ってたら案の定、市内ではワクチンの対応を撤回する病院や、非公表を希望する病院が出ています。(←当たり前)
【5月20日東京新聞】
横浜市は十九日、市の専用サイトなどを通さずに予約を受け付ける医療機関として公表した約六百カ所のうち三カ所が接種を取りやめ、七十二カ所から非公表にするよう要請されたと明らかにした。十七日に医療機関名を公表した後、予約や問い合わせの電話が殺到し、診療に影響が出ているためという。 (丸山耀平)
この当たり前が想像出来ないってどんだけ仕事に向いてないんだろう横浜市って思います、、、
他の自治体では余ったワクチンは30分以内に到着出来る先生や保育士などに手配できるような仕組みを考えていたり、予約制ではなく、日程指定の自治体も出てきています。
色んな人に大きな手間をかけさせてパニックをつくることより、スムーズに、安全に、確実に、、、という目線が全くない自治体が横浜だということも明らかですね。
横浜市内の某所ではワクチンの濃縮が5人ほど薄かったようで抗体検査を300人にするという問題も出てきました。
こういう問題はちゃんと、医療事故として捉えて(やってしまったことをせめるのではなく)再発防止も含めた確実な対応が必要だけど林市長は出てきません。
本当に無責任だしトラブルが続く不安しか感じません。
ところがよく行方不明になる林市長はこういうところにはよく出没します。
林市長ってとーってもおかしいよね
(๑´̥̥̥>ω<̥̥̥`๑)
もう横浜を壊すのは本当にやめて欲しいから、林市長は当選させないし、林市長みたいな人もお断りの気持ちで日々いっぱいです。
みなさんも自分に何ができるかぜひ考えてみてくださいね。
#林市長落選運動