⛩その108 なんだか不思議な日
こんばんは。
この前、書店で桜井識子さんの著書『死んだらどうなるの?』を購入したので
今日は午前中から読書してました。
へえ~と思うような興味深い内容です。
(スピ好きの方なら、もう既に読まれているかな。)
午前中から、この本を読んでいたせいでしょうか?
今日(5月22日)はなんだかいつもとは違った不思議な感覚の日でしたので
備忘録として書いておきます。
その本に ”神社でわけもなく涙がでる理由 ” が書かれていました。
”鴉宮神社”へ参拝した時に、突然涙が溢れてきた事を以前のブログに書いたのですが
その時、”長年会いたかった人にようやく出会えた”という感覚になったんですね。
で、そうなる理由が2つ書かれていて
一番多いのが『神様や眷属にあたたかい言葉をかけてもらったから、喜びで魂が感激したから』
というもの。
もう1つは、『神様修行に行った人と、次の人生で地上で会うことができたから』という説明でした。
(詳しい内容は省略します。)
という事は、後者の方が説明がつくのです。
神様修行に行った人とようやく地上で会うことができたから、長年会いたかった人にようやく出会えたと思ったんだと…
不思議体験の謎が解き明かされ、スッキリした気持ちとボ~とした感覚とが入り混じってました。
その後、夕方から自転車で出かけたのですが
用事を済ませたあと、ふと空を見上げると大きな虹が出ていました。
壮大な虹に感激しながら、自転車を走らせていた時です。
近所の神社に沿って、道幅が1.5mほどの狭い抜け道があるのですが
その道に差し掛かった時、向こうから自転車に乗った青年がやって来るのが見えたのです。
(うわ~、この狭い道だとすれ違えないかも。少し広くなったカーブの所で待機しておこう)
そう思った私は、緩やかなカーブの所で青年が通り過ぎるまで待つことにしたのです。
数秒そこで待機したのですが、青年が来ません。
あれっ?!何してるんだろう??
自転車なんだから、あっという間に来るはずなのに。
来ないなら、私が先に通らせて貰おうかしら。
そう思って、緩やかなカーブを自転車で漕ぎ始めたのです。
そしたら、どこにも青年が居ないのです。
えっ、確かに白いTシャツを着た自転車に乗った青年(20歳くらいかな)が向こうから
やって来たはずなのに???
消えた。。。。(まぼろし??)
そんな訳で、今日は不思議体験の謎が解き明かされたり、虹を見たり
消えた自転車の青年を見たりと なんだか不思議な感覚の日となりました。
今日も読んでくださり有難うございました。
感謝