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中尾享子CA就活成功&TOEIC200点UPアーキイデア塾長

あなたはそれを言葉通りに取りますか?家族が反対するCA就活で⭐︎

2016.12.14 15:00

✈中尾享子です。いつもCA就活&TOEICブログ読破有難うございます☺


CA就活内定において、

家族や彼氏、結婚相手から

反対される場合が

あります。


CA就活をしているときに

既に反対されている場合もあれば、


CA内定してから、

反対してくる、ということも

あります。


全くそういうしがらみのない、

フリーな人は

本当に幸せなのですが、


そういうしがらみが

ある人もいます。


☆☆

親が反対してくる・・・。


CA就活を継続し、

あまりにも内定しない時期が続き、

あなたが、凹んでいる、

ので、見ていられなくて

反対してしまう。


あるいは

スクールに受講料を

(親御さんが)無駄に支払っているように

見えて、

やめたほうがいいと思っている、

ので反対してしまう。


親御さんが、あなたの

イメージを

「派手な印象のCAには

向かないおとなしい女子」

と思っており、

きっとむかない、と思って

反対する。


「親御さんが反対する」

場合、生徒さんの

ケースは以上のようでした。


まず、

絶対真実なのは、


『親は子供が幸せそうに

していれば幸せ』。


なんです。


だから、

もし、CA就活に

賛成してもらいたいなら、


あなたは

たとえ20社落ちて

凹んでも、


親御さんには

「CA就活できて

とってもハッピー」

と、親御さんを

心配させないように

すべきです。


好きなことを

職業にしたいなら、

それくらい

する価値はあります。


☆☆

彼氏が反対してくる場合。


CA就活=あなたの人生の目標です。


それを真っ向から反対してくる、

というのなら、


今後、人生を共に歩みたいなら、

人生の中で何かが起こったときも、

あなたの意見を尊重してくれない人なのかな・・・と。


結婚してないなら、

まだまだパートナー探しは

他でもできます。

☆☆


結婚が決まった、

あるいは結婚しているパートナーが

反対してくる場合・・。


これは、


なかなか厄介です。


ただ、

こういう機会に、

自分の人生や相手の人生について

じっくり話し合う機会が

得られたと思って、


じっくり話し合うことが

必要です。

☆☆

どの場合でも、

女性によくあるパターンが

「感情的」に

話してしまうこと。


「けんか」じゃないので、


落ち着いて、

冷静に、

自分の気持ちを

伝えること、


相手の話も

十分に傾聴すること、ですね。


お互いが

「建設的に人生を歩もう」

と思っているなら、

絶対に良い答えが出るのです。

出ないわけない。

☆☆


さて、


以上のように

「反対してくる」

以上に厄介なのが、


彼氏やパートナーや

結婚相手(時にはお子さん)が

賛成してくるときです。

または、

「反対」してこない時。


実は、

反対を全面的に

してくるほうが

とっても簡単で単純で

安心できたりします。


☆☆

素敵なパートナーで

あればあるほど、


もちろん

大賛成し・反対してこないのです。


ただ、

あなたも

気づいているとおり、


人間には

意識の自分と

無意識の自分がいます。


意識の自分は

パートナーに賛成して

あげたいと心から

思っている。


だけど、

もう一人の

無意識の自分は、

それに耐えられない・・・。

ということが

おこっているかも

知れません。


しかし、

そんな物分かりが良くない

自分を許すことが

できない、

性格の良い人は、


「反対だ」

という気持ちを

押し込めてしまいます。


しかし、

そうやって

無理矢理押し込めた

気持ちは、


後になって、

空気の入っている

風船を水中に沈めたように、

浮き上がってくるものです。


だから、

「いいよ、夢を応援するよ。

大賛成だよ~」

と、言っている

パートナーのことを

よく観察すること。


そして直観を

研ぎ澄ますこと。


相手の今までの

考え方や育てられ方、

生き方から、

本当はどう思う習性の人なのか

察すること。



想像力を働かせること。


がとても大切です。

☆☆

ただ、

だからといって、


内定をしたあなたは

それを蹴って、


結婚相手に従順になるのか?


私の個人的意見は

超難関の航空会社に

目標達成して内定したなら、

入社に対してはYES

と思っています。


なぜなら、


もしNOと答えて辞退したら、


今度はあなたが、

空気の入った風船を

押し込めたことになり、


それは

のちに、あなたの心理に

多大な悪影響を及ぼすからです。


しかも、

CA内定は超難関なので、

後悔したときにはもう内定しないかも

知れません。


取り戻せないのです。


入社して

「ああ、やっぱり無理」

と思ったら、

CAなら

辞めることはできる、というのも理由です。

☆☆

じゃあ、


パートナーや夫の気持ちは

どうなるの?


そうですよね。


それは

放っておけません。


放置しておいたら、

おそらく

何かでひずみが出てくるのは必至。


だから、

ひずみが出る前に、

挽回しなければ

ならないのは事実です。

☆☆

LILYちゃんが

エライなあ、と

思うのは、


ブログを定期的に更新する

粘り強さだけでは

ありません。


結婚前に、

彼氏に反対された

遠距離CAを許可してもらった、

ということで、


現在は、


彼に貢献する生活を

送っていることです。


そうやって

人生という大きな

スケールの中で

帳尻を合わせている。

☆☆

私も、

2009年から

2014年まで、


夫を全く

放っておいて、

自分の仕事に邁進してしまったのですが、

(長すぎですね)


これは、

もうバランスがどこかで

とれなくなってしまう・・


と思い、

2015年からは、

仕事を半分以下に減らし、


夫と一緒にいる時間を

倍以上に

増やしています。


09~14年は、

朝食はもちろん

夕飯さえ作れない、

14年は特に週の半分は家を空ける、

と言う日々でした。


それでも、

全くもってとても仲良しでした。


現在は、

結婚当初のように、


朝食もお弁当も夕食も

もちろん作り、


家事と夫の世話に

賭けています。

(もちろん仕事もMAX全力です)。


ブログでも以前述べたとおり、夫は

元々、男尊女卑的な人だったのですが、

それが、

現在ではアメージングに

すっかり人間ができて、


「ものわかりのいい人」

になっています。


ただ、

もともとのそういう習性って

そんなに簡単になおるものでも

ない、はず?なので、


彼が意識で表面的に

「いいよ~。大丈夫」

と言うことは

信じず、


自分の直観を信じ、

観察をして、

自分が感じることを

大切にし、


夫の無意識の部分を

傷つけてしまわないうちに、

手を打たねばならないと

思いました。


私の場合は

大事になる前に、

ギリギリ

間に合った、と感じます。


(大事、というのは、

別に離婚とかではなく、

とっても仲良しでも

心理的に無理をすると、


病気・買い物依存・拒食・

食べ過ぎ・アイフォン中毒?

その他、

など、

何かに支障が出ると思います)。


生徒さんの中でも


CA内定で、

苦渋の選択をせねば

ならない人もいます。


そういう場合は、

パートナーに対して、

一緒に人生を歩むと

決めたのだから、


「人生を賭けて

帳尻を合わす」

しか、ないかな、と。

☆☆


私の親族が

病院勤務していて、

その透析病院に、


ある夫婦がやってくるそうです。


旦那さんが、

病気の奥さんのことを

本当にありえないほど、

大切にしているそうで、


病院でも

「あんなできた旦那さんはいない」

という話題でもちきりだったそうです。


しかし、

奥さんに


話を聞いてみると、


その旦那さんは、

定年前は、

学校の先生で

早朝~夜遅くまで

ずっと家にいない。

(生徒指導)


土日も部活指導で

家にいない、


自分一人が

家事・育児・

を旦那さんに

相談もできずに

やってきたそうです。


それはそれは

とても寂しく大変だった、と。


今は奥さんは病気になっているけど、

それでも人生で一番幸せを

感じている、と言っていた、と。


なるほど、

この旦那さんは、

人生を賭けて

バランスをとっているんだ、

と思いました。

☆☆

もともと他人である

夫婦って、


互いに

思いやれないと、


時に、

お互いが

相性がよくて

素晴らしいカップルでも、


離婚してしまうことが

あります。


もともと

合わないカップルなら

とっとと離婚して

新たな人生を始めるのが

十分いいでしょう。


しかし、

そうではない場合、


ちょっとした

ボタンの掛け違いで、

離れてしまうことの

ないように、


相手の

言葉や態度に出せない

無意識の部分を

感じる努力と、


バランスをとろうとする

努力が必要なのかな、と

思います。