市長選と市民置き去りと市民とともに風なカジノ反対
(↓↓↓階段が見えないくらい雑草が生えた川)
8月に市長選があるけど、市長選があるから頑張る、市長選があるからカジノ反対するとかではなく、政治は『日々』なんだから日々おかしいこととか大事なことに向き合っていかないと意味がないと思っています。
だからドンと言われてる人がカジノ反対で団体作ろうが市民風を装った団体がカジノ反対の市長候補を立てようと言おうが、今まで何してたの???でしかなくって、、、、。
本気で市長選やりたいとか思うならもっと前からコツコツやれば良かったじゃんって思うし、カジノ反対だけでいいならもうお2人立候補されていますよねって思うし、矛盾だらけじゃない?
それなのに私には選挙に出るなとか出るつもりでリコールやったんだろって人や団体がいたけど出るつもりならリコールやらず市長選をコツコツやってましたよね。普通に考えて。選挙やるためにべつのことをする体力やお金や時間があるのは住民投票やった人たちのように選挙が目的の政党がついてる人たちだけでしょう。。。
でも5月になっても市長選、市長選といいつつその市長選ですら候補者出せずにフラフラしているのは、誰が出るから誰を出そうとか、そういう戦略でしかなくって結局自分で変えたいと思う人も推したい人も出て来ない現状でしかないってことですよね、市長選、市長選って騒いでる人達は。しかもカジノ反対でまとまれと言いつつ、自分たちですらまとまってない状況でしょうし、まとまったとしても、市民がそこにあわせなきゃいけない理由なんてどこにもない訳で、市民一人一人の考えを尊重と思うなら候補者を押し付けてくるなんて論外ですしね。
カジノの問題に関しては横浜の経済が、とかお金がないから、を言い訳にしてるけど、本当にないなら、ないお金の中でのやりくりが下手くそなことが問題で、思いっきり新しい市庁舎や花博やオペラ劇場にお金をかけてるやり方がおかしいのに、カジノ以外で経済どうにかしようみたいなカジノ反対だけに注目させようとしているマスコミや政党らは、完全に市民を置き去りにして今ある数多くの横浜の問題をあやふやにしていると思っています。
市民無視なのに選挙となると都合よく市民が選ぶ、市民とともにやっていくみたいな嘘の雰囲気や言葉で候補者のいない市長選を盛り上げようとしたって、置き去りにされてる市民はなんの興味も希望も持てないと思うし、希望を持っちゃったところで、なんとなくのイメージで投票すれば林市長のように出来そうなイメージで全く出来ない人が市長をやることになり、そこで犠牲になるのは結局市民でしかないってことになる、、、、
選挙って誰かに期待する、託す行為だけど、見ず知らずの市民のために都合よくちゃんと働く人って存在しないと思ってて、自分の1票を入れたら自分の責任を果たしたと思っちゃいけないと思います。
(実際に選挙に出た私も1票もらったから頑張るとか、1票もらったから意見を聞くとかじゃなく、自分がやりたいからやる、おかしいと思うからやめて欲しいことについて動くと思いながら選挙に出ましたし、変えるために大事なことは『多くの市民が自分でこうしたいって意志表明をちゃんとしてこそ初めて改善される』と思うから、選挙に出た時もリコールした時も、落選運動してる今もそこが根底にあります。)
また選挙で託す!という考えが実は『1票もらったんだから民意を得た人間だから何やってもいいでしょ』みたいな権力者がうまれちゃう面も大きいと思います。(実際に林市長は300万人の有権者のうち59万人の投票で自分は選ばれた人間だと胸を張っていましたし)
だから誰かに期待せず惑わされずちゃんと自分の声で林市長のダメなところ発信して市政の問題を見えるようにしていかないとだめだなあと。
みなとみらいのキラキラだけでは私たちは生きていけないし、子どもたちを育てられないし、高齢者は安心して暮らせません。花博なんてやってる場合じゃないし、議員が市長がやるべき事をいっぱいやってないのは市民と市政に距離がありすぎるからでもあります。
生活目線じゃない横浜、林市長と林市政にちゃんと怒っていきましょう。。。
大事なのは林市長に1票入れないこと!
2017年の選挙結果をみると林市長以外の候補者を足しても林市長には及ばず、林市長の票をいかに減らすかが重要になってくることが分かります。
だから
#林市長落選運動