深い悲しみの中でさえも 花は咲いている
2021.05.24 00:35
この世を旅立たれた夫の記憶が
夢の中で鮮明に蘇り
胸が苦しくて
何度も目を覚ます…
すべての体験を記憶するという
潜在意識の記憶力を呪いたくなる…
悲し過ぎることが
ぜんぶ夢だったらいいのに…
そう願ったところで
叶えられることはないのだから
ワガママにすらならない…
。 *゚ 星野富弘さんの詩 。 *゚
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冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と雨の日があって
ひとつの花が咲くように
悲しみも苦しみもあって
私が私になってゆく
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この詩のように
この世に誕生できたときから
すべての瞬間を織り込みながら
一人一人が生きている
相対的世界のなかで
喜びと悲しみのコントラストを
感じながら生きている
どんなに苦しみが多い一生であろうと
一人の人間の瞬間瞬間に
かけがえのない輝きがある
マッチベーシックカラー透明水彩絵具
の三原色で
月夜の女の子と白猫ちゃんを描きました
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たのしく
あたたかく
愛に満ちた毎日でありますように. *゚♡
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今日もお読みいただいて
ありがとうございます\(*ˊᗜˋ*)/