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alohatakumi’s hauoli life

ほどよい距離感

2016.12.15 23:55


僕は食事の際、相手とどんな時間を過ごしたいか」を想像して店を選びます。


僕にとって移動距離も店のムードも、全て食事の一部。


ここでいいや


は絶対にありえません。


食事のジャンルも

鍋なのか、

中華なのか、

地元ならではの店なのか、

ホームパーティーなのか、

はたまたファミレスなのか。


全て相手とのこれからの「ほどよい距離感」を想像して場をコーディネートします。



丁度良い距離感を育む場をつくることが僕のこだわり。そして最近、ほどよい距離感を育める新しい遊び場の研究をしています。


富士山登ったり、焚き火やったり、一緒にサンドイッチ作ったり。


僕がこの研究を通じて感じるのは、ほどよい距離感をわかってない人が本当に多い。そして、人は鏡なので、僕自身もその1人であることの気づく。


鍋の時、誰に最初に取り分けたものを渡すと良いのか。ピザパーティーだったら。お土産を頂いたら、、、


時代が進化して、便利になって、誰でも簡単につながれて、距離もグンと縮まって、でもって人間関係のほどよい距離がわかなくなって、心がズタボロのなって、すぐリセットボタンが押せる。


我慢しなくても良い時代。だからAI技術なんすかね。


でもね、


別に相手だって決して悪気があってやてるんじゃないんです。


ただ、知らないだけなんです。

まだ、未熟なだけなんです。


もっと大目に見てあげましょうよ!



テキストで会話することが当たり前になって、リアルに人と触れる場が激減してしまって、ほどよい距離感がづくりが未熟なだけなんです。



そんな場に身を置いて、みんなで育んでいく。僕は仕事も人生もそんなことをするのが生きがいです。若い人と年配の人と一緒になって、経験者と未経験者が一つになって、場に浸り、それぞれの経験を語り合えば、新しいほどよい距離感が見えてくる。


かもね。


僕は今日、こんな風にたいそうなこと言ってますが、僕が本当に言いたいことは、


昨日のスタッフとやったサンドイッチパーティーで、みんなで作ったサンドイッチがすごい美味しそうにできたのに、誰も僕に


「タクミさんどうぞ」


って声もかけてくれず、

取り分けてもくれず、

食べさせてもらえなかったのを


ただ心の底から恨んでいるだけです。


今日は「食べ物の恨みは恐ろしい」



というお話でした(笑)




「愛」って苦しみの中で育つのものなのかな?





今日も1日よろしくお願いします。




アクティブワーカー

ALOHATAKUMI


---



あ、そうそう。




12/24(土)11:00-16:00


恒例のサンタが街を散歩する


「Santa Voice Walk 2016」


開催します。


参加無料です。


水戸の街を散歩しながらゴミ拾いすることで、ほどよい距離感を感じ取って、人間関係が上手くいく暮らしが誕生したらな。なんて未来を想像して毎年歩いてます。


そして高校生が毎年このイベントを楽しみに参加してくれていますが、今年は大人が、、、


参加者大募集中です。


参加希望の方はお電話で直接声を聞かせてください。


029-303-6788


まで電話ください。


そして、「タクミさんいますか」と僕を直接呼び出してください。詳しくお伝えいたします。



もしお時間がございましたら散歩のあと、僕と焚き火を囲んで語り合いませんか?

僕がスタッフからサンドイッチを取り分けてもらえなかった悔しさ聞いてやってください(笑)



ご連絡お待ちしてますよ!



Mahalo!