กระดูกหัก
「骨折する」
タイ語でグラドゥーk・ハッk
グラドゥーk:骨
(kは末子音。ほとんど発音しないで口の形だけ)
英語で
「I broke my wrist.
手首を骨折しました。」
ちなみにヒビの場合は
fractured という動詞を使うそうな。
今後のために調べてみましたよ。
グーグル翻訳はほんと役に立たねえ。笑
さてさて。備忘録的詳細を。
水曜日、学校でドッジボールの際
派手に転んだ長男。
本人曰く「手首が変な形に折れ曲がった」とな。
その後、保健室でも診てもらったものの 特に処置もなく、連絡もなし。
テニスのサークル(見学したらしい)を終え、夕方に帰宅。
自宅で
母ちゃんチェック。
いろんなところを押したり捻ったりしながら、痛みの確認。グーパーもやってみる。
手首の親指側あたりを押したり捻ったりすると痛いらしい。
でも、みたところ
赤く腫れてるようなところもないし、本人もそんなに痛がっていない。
なので、軽い捻挫かなということで湿布をはり その日は就寝。
木曜日、この日はプールがあるそう。
「入れるかな」という長男に
「プールぐらい、入れるワイ。かえって、水の中の方が痛くないんちゃうか。」という母。
今思うと、なんて無責任な…😅
ということで、普通に湿布して登校。
そして夕方帰宅。
長男「プールやめといた」
母「そうなんや。プールぐらい大丈夫やのに。」(←まだ、言ってる orz)
そして、お風呂も済ませ夕食。
長男「箸持たれへん。」
「ん?もう一回見せてみ」
と 母ちゃん。
よーく見る👀母ちゃん。
「あかん!腫れてきてるやん!」
こっから母ちゃんのプチパニックタイム。
えーと。保険は?子供入ってたっけ?
引き出し開ける→なんかいっぱい証書がでてくる。→わからんから、父ちゃんに連絡→父ちゃんから保険入ってることを確認し、証書も特定する。
そして、この時18:55
次は病院の確認。
トンローにある日本人御用達総合病院「サミティベート病院」のサイトをググる。
日本人窓口は20時までらしい。あわてて電話。そして、初診なので7時半くらいまでには来てくれとの返答。パスポートと保険の証書ももってこいとな。
着替えて長男と2人で家を出る。次男は1人でお留守番。
さあ。タクシーに行き先伝えられるか、タイ語の発音を確認。
しかし、いまいちわからない。
日本語表記だと
「ローンパイヤバーン サミティベー」
って感じだけど、確信がない。
アパートのお姉さんにカートでパクソイまで送ってもらいながら、尋ねる。
発音これであってる?
すると、お姉さんアドレスを見せてといい
「サミティウェー… OK!」と
スクンビット通りまで一緒に行ってくれてタクシーを拾ってくれた。
ありがとう、可愛いお姉さん。
「行ってくるー!コップンカー!」とタクシーに乗り込む。
すんごい渋滞の中、時間だけが過ぎていく。
つづく。