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〜”チャレンジ”する大切さを学んだ昨日の夜。〜

2016.12.16 13:03


いや〜

誠にステキな方の周りにはステキなスタッフさんが集まるのだなぁ。

と、本気で感じました。

↑みんなで記念の。


パシャり。

こんな部外者を温かく迎えて下さった

『ジルヘアー』

その姿・表情を見るだけでもう人柄やそのサロンの暖かみが分かるもの。

それを今回の講習でひしと感じました。

↑そんな夜の明けた朝。


今回の講習はマルチバースの飲み会で始まった話しなのですが。。


遠藤さん

『You!ウチで講習やっちゃいなyo‼︎』

と…(画像はその時のモノではありません。)


サブロー

『えっとぉ…(本当はやってみたいけど急な依頼でさすがに驚きを隠せない。)』



と、尻込みしていると。

隣で飲んでいた工藤さんが


工藤さん

『You!やってみちゃいなyo‼︎』

(画像は本当に一切関係ありません。)


サブロー

『は、はい…(ありがたや!)』



と、話しは進んだ訳なのですが内心

『コレって色んな意味でチャンスなのでは?』

と思い快諾させていただきました!

実際出来ないと思っていたら依頼してこないだろうな…と思ったからです。


こんな感じで話しは進んでいき、約1カ月後の《12/15》にやる事に。



僕はその後…

営業中も。

寝る前も。

朝起きた時も。

風呂入る時も。

歯磨く時も。

結構冗談じゃなく

『僕は何を話すべきなのか?』

を考え続けておりました。



おかげさまで12月初めに人生初の胃腸炎にかかる事ができ

『あぁ〜人生で初めての事って何でも嬉しいんだなぁ。』

と、無双状態のぼくは24年間の人生でこう思う事ができました。(実際心配とかしてくれるしね♪てへぺろ。でもマジメにツラかったですw)



時間が過ぎるのはあっという間でいよいよ12/15。

講習日になった。

この日は朝からドギマギしていた。

胃腸炎が再発しそうだ。

いや、もしかしたら胃下垂なだけなのかも。

そんな天使と悪魔のやり取りをテキトーに繰り広げているとその時が来る。

↑東松戸駅にて…


歩く。

歩く。

一本道を間違え歩く。

間違えたにも関わらずかかった時間は8分。

↑そして到着。

↑着々と用意されている席の数にただ唖然。

↑僕の為にノンアルのお酒を買ってきてくれる。友情出演というやつなのか…


ですがそりゃあ講習中も…

↑潤しますよね。


見えにくいかもですが…

↑”アシスタント”としてのモチベーションとは?


という題目において恐れ多くも語らさせてもらいました。

初めは緊張していたサブローも元はおしゃべり気質。

1時間を予定していた講習は見事に1時間45分ほどかかるw


にも関わらず

↑真面目にメモを⁈(´⊙ω⊙`)


見習わさせていただく事ばかりでした。

アシスタント2人に先輩となるスタイリスト方が3名いたにも関わらず全員が僕の話すことをメモする…



こんな姿勢を見ただけで僕が奮い起たされました。

ステキですよね。



来て良かった…と、安堵しました。

1時間ちょっとベラベラしゃべった後は動画にて締めくくり!

(どうしても見て欲しかった!何か感じて欲しかった!)

↑観賞中


僕が観て欲しかった動画というのは


武井壮さんが講師をしている

『オトナの学校』

内容うんぬんは観ていただければ分かるのであえて割愛させていただきますが、、

コレは本気で武井壮さんをリスペクトせざるを得なくなりました。

イイ動画です。



美容師だけに限らず何か感じるものってあるのではないかな〜と思います。



そんな感じで終わった訳なのですが、今は肩の荷がおりております。笑



僕が講師をさせていただく上で意識したのは

  • ナゼ遠藤さんは僕に依頼してきたのか?
  • その『ナゼ』を7回掘り下げる!
  • 部外者かつアシスタントである僕は何を伝えるべきなのか?
  • 必ずパワーポイントを使うこと(自分ルール)

話す上では以上の事を特に意識しました。



なんにせよ今回の講習では至らぬ点等もあり、自分の成長になったのはもちろんなのですが




皆さんの聞く姿勢がステキで助けられた。



これが1番でしたね。

緊張していたぼく。

たまにド忘れして携帯を開くシーンもあったりしたのですが、その間をスタッフさん達が歓談して繋げてくれた。

そんな想いも感じ取れるととても感動しました。



この講習でもそうなのですが僕が1番伝えたいのは

”美容”をもっと楽しもう‼︎

という事でした。



僕の理想の美容師像はこんなところから成り立っています。

圧倒的にアシスタントは美容師を楽しめてないと思ってます。

僕も過去はそうだったから。

だけど楽しむ『努力』をした瞬間”美容”という世界が違って見えました。



そんな事を伝えたくて、気付いて欲しくて。

僕なりに一生懸命に伝えさせていただきました。



本当にこんな機会を下さった遠藤さんには感謝しかないです。

また、それを承諾してくれた自店の店長。そして社長。

こんな環境にいれて僕は幸せです。



またこんな”チャンス”に恵まれる機会があったらどんどんチャレンジしていこうと思います。


”美容”という

仕事は

サイコーーー‼︎