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JRA 重賞データ分析

2023-123 カペラS

2023.12.10 07:10

カペラステークス(GⅢ)本競走は、秋季競馬における短距離ダート競走の充実を図る観点から、平成20年に創設された重賞競走。カペラ(Capella)は、ぎょしゃ座のアルファ星。ラテン語で「牝の仔ヤギ」を意味する。カペラ・アルデバラン・リゲル・シリウス・プロキオン・ポルックスの6つの恒星で冬のダイヤモンドを構成する。


【コース】中山ダート1200m

スタート地点は向正面2コーナー奥の芝地点。最初の3コーナーまでの距離は約502m。緩やかな下り坂を駆け下りる。最後の直線距離は308mで、中央4場の中では最短。ゴール前には約2mの上り坂がある。フルゲートは16頭。


【馬番枠番・性別馬齢】 

2・3・5枠の連対少なく、外枠有利。 

1着の馬番は1桁がやや多く、10番以降の1着馬番は5回出ている。 

牝馬の好走実績少なく、1着1回、2着1回、3着1回のみ。 

馬齢では4・5歳馬中心で、7歳馬以上は苦戦。


【人気・配当】 

馬単の万馬券は6回と多く、1着は上位人気馬から中位人気馬での決着が多い。 

下位人気・2桁人気は2・3着が多く、紐荒れの馬券構成。 

1着はほぼ6番人気以内で、5・6番人気の2着なく、3・4番人気の3着がない。 

2・3着では7・8番人気に注意。 

8年連続で2番人気が3着以内。