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tonality's Personal Style

メイクが際立つことの美しさ

2021.05.24 21:03


普段、仕事に行く場合などは、

落ち着きのあるナチュラルな

メイクで十分かもしれないですよね。



その方が、

使える場面が多いので、


自分になじむ色を知ることは、

とても重要だと思います。


ただ一方で、


いつもいつも全く同じでいいのかと

言うと、

例えば、


▶︎仕事に行くとき

▶︎ワンマイルのお買い物

▶︎アウトドア 

▶︎子どもの学校行事 

▶︎女子会


これらと、


▶︎ホテルのディナー

▶︎友人の結婚式の二次会やパーティ

▶︎お洒落なバー 

▶︎フレンチで、デート 

▶︎同窓会

▶︎華やかな場所


これらが全部同じメイクでいいですか?



ちょっと気合を入れて、

今日は、   


オシャレして来ました!



って見え方が必要なとき。



あなたにも、

経験あると思うんです。


その時に


▶︎なじんで自然でナチュラルに

見える側は、こちらのベース。


▶︎際立って見せることが

できるのは、こちらのベース。


というように、

その 

理由とともに

あなた自身のことを


よく分かっている。知っていると、


とても使えた!

という大変便利な情報となります。



パーソナルカラーは、

分析することでわかり得る

その


過程の情報も、


全てが大切なので

あって、



最終的な結果が、どの季節か?

そこだけにこだわってしまうと、


それで分かったことは、 

その診断が、

正しいか?間違っているか?

それだけになってしまいます。



あなたが知りたいことの

本質は、

「綺麗に見えたい」であるはずです。


そうであるなら、

▶︎肌になじみ、ナチュラルな

自然な見え方をする美しさ。


だけど、

肌色と全てが同じでは、あまりに

なじみ過ぎて、

 

大勢の中では、溶け込み過ぎる。


では、

あなたが際立つような美しさは、

どのようにすればかなうか?




その方法として、テクニックとして、

▶︎メイクで、意図的にほんの一箇所に

だけ、コントラストをつけてあげる。



これが、同じベースの明るさによって

なのか?


それとも、

反対のベースによってのごく少量のアクセントにするのか。



⬆︎

このテクニックを今までなら、

アーティストの方は、『感覚や感性』でされていたところを



パーソナルカラー理論や、

色彩理論を使うと、 



その素晴らしい感性を

コトバでも解説することが

できるようになった!

説明が、
なんて、分かりやすいのだろう。


と、捉えてもらえると

もの凄く分かりやすいのだろうなと

思います。



パーソナルカラーを分析する上で

大切なことは、



「こちらより、こちらの方がいいですね」


と、いうことではなく、

そのいいという判断に至るまでの


その理由のほう。


「こちらの方が、こちらに比べて

顔が明るく見えますね」


⬆︎

明るく見えるから、

色が白く感じて良いのか、

ぼんやりして、良く見えないのか。


「この部分が影に見えていますね」


⬆︎

その影が険しい表情に見えるのか、

立体感が出て顔立ちがハッキリして

綺麗と見えるのか?


など


その色の属性が

顔にどんな影響を与えているのか?



それが、分かることで、

その集めた情報の中から、


私の場合であれば、

▶︎こんな場所に行くときには、

 このことが使えるよね!


▶︎この場合であれば、

これが使えるよね。


そんなことが、次々に見えてきます。



最終的にその季節が

良いか悪いかのジャッジを

するまでのその過程に



沢山の大切な

あなただけが

使える情報が

宝物のように

詰まっているということです。



パーソナルカラー診断を

一度やってみたけど、

あまり使いこなせていないという方は、


かけた時間が短か過ぎたのかも

しれません。



その先一生使える知識として、

ほんの少し立ち止まって


自分のために

ゆっくりとした時間をかけてみるのも


自分の中の大切な財産となっていく

豊かな時間であると、

私は、思うのです。