ゆうさんと離乳食のおはなし
いいお天気です!
久しぶりに青空、いかにも5月といった風が気持ちよく吹いています♪
今日は、Zoomあひるのこ。
テーマは【離乳食その2】でした。
5組の親子が参加してくれました。
7か月、8か月が2名、10か月、それから1歳過ぎの赤ちゃんたちです。
発達に関してもそうですが、離乳食も1か月2か月で変わってきますよね。
もちろん、個人差もそれぞれ。
今日出た質問は、
- たんぱく質の与え方、どのようにしたらいいか(肌が弱いのもありアレルギーが心配)
- 手づかみ食べ、母のストレスにちょっとなっている
- 与えるものがマンネリ化ぎみ、食べ物のバリエーションを増やした方が良い?
- 調味料はいつから使っていい?
- 生野菜は1歳過ぎてから?
- 手づかみ食べに使う食材は、やりやすいものだけでいいの?
- 乳製品はどんな感じで与え始める?
などでした。
手づかみ食べ期に、手も顔も服も床もぐちゃぐちゃになるのは仕方のないことだとして、ゆうさんは昼食時にベランダで食べて片付けは時に掃き出しちゃう、とか
鹿田山フットパスなどに出かけて、自然の中でシート敷いてお外ごはんにする、とか
3食毎回片付けがストレスの元にならないように工夫していたそうです。
それから、油っぽいものを手づかみ食べさせないのも後が楽になるポイントだと。
蒸し煮や蒸し炒めの蒸す調理をおすすめしていました。
そして、今の一押し野菜が「かぶ」!
本格的な夏野菜に入る前の今、かぶがおいしいからぜひたくさん食べて!とのこと。
かぶを煮たり、ポタージュにしたり。
新玉ねぎや、時にはえのきと合わせたりして、野菜の甘みを味わってと教えてくれました。
それから、乳製品を家族でとらなくなって6年くらいはたつというゆうさん。
カルシウムを摂るために、のりや切り干し大根、小松菜などを積極的に使っているそうです。
乳脂肪のとりすぎが、花粉症の要因になっているという専門家のことも話してくれました。
情報や流行はどんどん新しくなっていきます。
本から、人から、テレビから、ネットからと、さまざまな情報を得ることができます。
中には伝言ゲームのように、伝わっていくうちに変わってきてしまうものも。
目の前にいる自分の子どもの状態や好み、性質などを考えつつ たくさんの情報から「いいもの」を見つけ出す毎日ですね。お母さんたち、お疲れさまです!
ぜひ、広い視野で、いろんなお話を聞いてみてくださいね^^
でも疲れるほどにはがんばらないで、ゆったり楽しくいきましょう。
私も早速、かぶを買ってこようかな♪
(すー)