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地域の森の循環を促す家具ブランド「pioneer plants(パイオニアプランツ)」からテレワークやアウトドアでも使えるアイテムが新登場。

2021.05.26 01:27

サスティナブルな社会をつくる、地域材家具屋の挑戦。


株式会社やまとわ(本社:長野県伊那市/代表取締役 中村博)が展開している地域材家具ブランド「pioneer plants(パイオニアプランツ)」。この度、新たに「Ivy’s Tray&Leg Large」と「Lottie’s Stool」がラインナップに加わりました。暮らしの変化に合わせて自由に使うことができるこちらの家具は、6月より自社オンラインショップや取扱店で販売を開始いたします。(web:https://pioneerplants.jp/) 

■pioneer plantsが誕生した背景 

~ トレーサビリティにこだわった、持続可能なものづくり ~

 国土の約7割を森林が占めている、自然豊かな日本。その内の約4割は、人が造った”人工林” です。しかし、間伐(木の間引き)されずに暗い森林もあれば、木を伐りすぎて荒れている森林もあります。


 木を使いすぎず、使わなすぎない。私たちは、自然のバランスに合わせた、ちょうど良い付き合い方が必要だと考えています。持続可能な森づくりをしていくために、木一本にしっかりと価値をつけて、森の循環を促していく家具をつくりたい。pioneer plantsは、家具づくりを通してサスティナブルな社会づくりへアプローチをしていきたいという想いから生まれました。

 サスティナブルな社会をつくるためには、トレーサビリティが大切だと考えています。どこの森の木なのか、誰が伐った木なのか、誰が製材した木なのか、誰が製作した家具なのか。pioneer plantsは、森づくりから家具作りまで一貫して信州伊那谷のチームと連携することにこだわって作っています。


■暮らしの変化に合わせて、自由に使える家具

 “家の中でも、森の中でも”がコンセプトのpioneer plants。信州伊那谷のアカマツを使い、針葉樹の特徴である軽さを最大限に活かした、どこへでも持ち運びができるポータブルファニチャーです。今回新しく加わった「Ivy’s Tray&Leg Large」と「Lottie’s Stool」は、シーンに合わせて高さを変えられる仕様になっています。2つを組み合わせて、ダイニングやテレワークでの使用もおすすめです。