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外装リフォームお役立ち商材 その2

2021.06.01 03:00

外装リフォーム提案、施工に役立つ最新ギアを紹介。日々進化するこうした商材を活用して外装工事を効率的に楽しく提案していこう。



最大5.6m伸縮可能な点検カメラ

高所点検カメラ(ポールカメラ)
スリーアールソリューション
3.6m/12万8000円(税別)
5.6m/19万8000円(税別)

屋根裏など高所の点検を簡単・安全に行える。好きな長さに調節でき、コンパクトに収納して持ち運べる。先端はLEDライト付き、自在に曲がる防水フレキシブルチューブで、かゆいところに手が届く仕様だ。撮影データはその場で確認できる。



天候に左右される心配なし

レイン棒
タナカ

外壁塗装会社が考えた雨養生の資材。取り付けは簡単3ステップ。まず足場金具にレイン棒の金具を差し込み、足場金具とシートを紐で縛る。最後にレイン棒金具先端とシートをしっかり固定すれば設置完了。天気に左右されることなくスケジュール通りに作業を進めることができ、施主にとっても安心。夏場は熱中症対策でも使える。



ブレずに高所を撮影可能

高所点検カメラシステム
YHTC-10
吉田電材工業株式会社

60万円(税別)

ポールと電動雲台、カメラがセットになった商品。ポールは10mの高さまで伸び、風でカメラが揺れても雲台が揺れを補正しブレずに撮れる。カメラはタブレットから遠隔操作できる。ポールを縮める際にはエアーダンパーを搭載し指を挟まないようになっている。



200g未満の軽量ドローン

Mavic Mini
DJI JAPAN
46,200円(税別)

スマホと同程度の軽さでコンパクトなので、楽に持ち運びできる。充電時間は短く、最大18分間は飛行可能。高性能センサー搭載で正確にホバリングでき、撮影や動画編集の操作はシンプルだ。高所や屋根点検に。



リフォマガ2020年10月号掲載



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