初心者が見るクラブワールドカップ【レアル・マドリードvs鹿島アントラーズ】から学ぶ
2016.12.18 15:00
ジダンだ!まだやってたんだ!
と盛り上がってしまった勉強犬です。
監督でした。オーラ、あるね。
最近までFIFAをファイファ(魔法みたい!)と読んでいた野球派の勉強犬ですから、
知っている選手はクリスティアーノ・ロナウドと小笠原ぐらい。
でもでも、めちゃくちゃ楽しめました!サッカー面白いなぁ。
あの(私でも知っている)伝説のチーム、レアル・マドリードに対しての、
鹿島の頭っから本気感!素晴らしかったね!
山王に挑む湘北(バスケだけどね)を思い出しました。
前半ラストの柴崎のゴールは思わずガッツポーズしちゃいましたよ。
最強のレアル・マドリードが相手といえども、
同じ人間。姿を消す魔法や空を飛ぶわけじゃない。
諦めずに闘えば、勝機は必ずある。
スーパースピードにも、レジェンドのプレッシャーにも、不服な判定にも屈せず、
前を向く姿、狙っていく姿勢、勝とうとする意識、どれも勉強にも大切だね。
そして、明日も頑張るぞという、
勇気をもらいました。
サッカーが全然わからない私ですが、
この試合を見ていて、唯一わかったことがあります。
マルセロが良い奴っぽい。
(調べたら、最初の給料を全部祖父に渡したり、幼馴染と結婚したり、本当に良い人でした)
違う、違う。
勝利を信じて頑張った人のもとに、勝利は訪れるということ。
結果負けたけどさ、なんだか伝わったよ。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
真田丸のお話はまた今度。モドリッチ!コバチッチ!モンチッチ!