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Oimachi Act./おい街アクト

グラム・パンクの素晴らしきアーティストたち。 ニューヨーク・ドールズももちろん

2021.05.27 03:00

70年代の若者が聴く音楽(いやロックとしよう)は、実にバラエティーに富んでいたのだ。

いわゆるパンク・ロックから

ニューヨーク・ロック、

ヘビー・メタル、

シンガー・ソング・ライター、

プログレッシブ・ロック、

アメリカン・ロック、

カントリー・ロック、

フォーク、

AOR、

フュージョン、

…実に多彩だ。

さらに日本のフォークのブームから、あの不思議なニュー・ミュージック(?)とやらが。

実は恵まれているようで、本当は何を聴いてよいか解からないくらいに選択肢が多かった。

多過ぎたのだ。

 

この歪みがやがて80年代後半から90年代の音楽の不毛の時代を迎え入れたのだ、という意見にも解釈はいく。

 

カントリー・ロックからアメリカン・ロック、シンガー・ソング・ライター系のファンがいる。


一方ではギタリスト中心のヘビー・メタルを好むティーンもいる。

いや、「やはりジョン・レノンが好き」。

「ボブ・ディランも聴かないとシンガー・ソング・ライターにはなれない」。


「イーグルスはスゴいバンド」

「リッチー・ブラックチアのギターを聴いたら?」

「いや、デュアン・オールマンよ」

「ベルベット・アンダーグラウンド&ニコと

アンディ・ウォーホルのポップ・アートこそが今のカルチャーだ」

「ザ・クラッシュにセックス・ピストルズのようにメッセージ性が反社会的でないとロックじゃない」などなど…。

 

今から振り返ってみると、なんと素晴らしいROCKの世界が…。

 

「69年以降は商業ロックだもんなー」という声もあるが…。

 

なにはともあれ、70年代はイギリスのグラム・ロックの野望と、ニューヨーク的なデカタンスをむき出しにしたグループが、地下のクラブ・シーンで圧倒的な人気を得ていた。

 

そんな中でもニューヨーク・ドールズは、グラム・パンクのパイオニア的存在として、一度は通り過ぎても、いやすべきグループではなかろうか。

 

いわゆる上手いとかお見事というレベルの問題ではなく、アートなのだから、好きにやりたいようにヤレばいいのだ。

これもROCKだ。