震災10年を迎えた福島で自分と社会の関係を考える
2021.05.27 01:14
昨日は神田外語大学やブリティッシュ・ヒルズの関係者たちと一緒に、今度グローバル・リベラルアーツ学部の学生たちを連れてくる「東日本大震災からの災害学習プログラム」の視察に行ってきました。
来月末からの2週間、学生たちとブリティッシュ・ヒルズで合宿しますが、その間の週末を活用して、「震災10年を迎えた福島で「自分」と「社会」の関係を考える」という機会をつくり、福島の現状を見つめて、原発問題や復興のリアルを考えようという意向です。
双葉町の町議会議員さんと一緒に、あの時から時が止まったままの帰還困難区域を歩きながら話をお聞きしましたが、課題を解決する難しさと、少しずつでも前を向いて歩いている力強さと、、、いろんなことが頭をよぎる時間でした。でも、どこか他人事な自分もいて、、、という話をしたり、、、とにかくまずは目の当たりにすることが大切だなぁ、、
HERE WE GO!!!