日焼け止めの正しい塗り方
梅雨シーズン真っ只中
雨や曇りの日が続きますが
皆さん、日焼け止め、塗れてますか?
マスクで隠れるから大丈夫!
な~んてことはないですよ。
紫外線はしっかりマスクも通します
雨でも曇りでも
紫外線はしっかり降り注いでいます。
油断せず、しっかり予防しておきましょう。
Honeysuckle.6月のお便り♪
【日焼け止めの正しい塗り方】です。
ポイントは3つ。
『量・塗り方・塗り忘れ』
① 量:指定の量を守ろう。
日焼け止めの量は商品によってそれぞれ。
記載されている指定の量をしっかり守ろう。
② 塗り方:ベースのお肌を整えてから。
化粧水や乳液などがしっかりお肌になじむ前に
日焼け止めを付けてもムラになるどころか
汗で取れやすく効果は半減してしまいます。
しっかりベースのお肌を整えてから
日焼け止めを塗ることで
しっかりお肌に馴染み取れにくくなります。
③ 塗り忘れ:うっかり日焼けにご注意を。
髪の生え際、あごの下、耳、耳の裏、首の後ろ
これらが塗り忘れしやすい部分。
丁寧に塗り広げましょう。
日差しの強くなる夏を目前に
お客様からのご質問で多いのが
日焼け止めについて。
中でも
『室内で過ごす場合でも
日焼け止めは塗らなければならないの?』
というご質問。
私の答えは
YES。
「今日は休みだし出かける予定ないし
ま、いっか」
って気持ちわかります。
室内であっても窓から差し込む
紫外線は十分肌へのダメージを
容赦なしに与えます
SPFの強さについては
日中、室内で過ごすことが多ければ
そこまで強いものは必要ない。
というのが一般的ですが、
『生活環境やお住まいの地域、習慣によって
それぞれ使い分けるのが必要』
というのが正しいように思います。
私も基本的にはおこもり生活。
でも、
やたらと日当たりの良すぎるリビングと
ちょっと買い物。
ちょっと洗濯。
ちょっとお庭の水まき。
などなど、
毎日の“ちょっと”の積み重ねは
想像以上の肌ダメージ。
なので、私は毎日
ノンケミカルのUVクリームで
お肌をいたわりながら
紫外線対策をしています。
シエラオーガニカ
UVクリーム
¥5.000
(サロン販売価格)
サロントリートメント後のお仕上げに
このUVクリームでお肌を守ります。
せっかく、フェイシャルでケアした肌に、
強めの下地は塗りたくない。
お肌質を選ばずに、
敏感肌でも抵抗なく塗れるのが、
ありがたく、手放せないUVクリームです♡