Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

桜雨の日常BLOG

学校内面会交流について話し合ってきました!

2021.05.28 06:14

水曜日に息子の特別支援学校へお邪魔し、学校面会のことを話し合ってきました。


教頭先生と、小学部の主任の先生同席の元話をしました。


最初のうちは話をしていて、「どうしても学校でなければダメですか?」とか「面会交流で会う回数を増やしてもらえ無いのですか?」と言われたが、「それができていれば学校へ話をしにきていないですよね?」と伝えた。


きちんと私の方では息子の住む市の教育委員会からは許可を得ている訳だし、学校面会に対して教育委員は’チルドレンファーストが大切だ’とも言ってくれている。


それだけは本当に仲間にも教育委員にも感謝するばかりだ。


一通り話している中で、主任の先生に「おばあちゃんに会ったことはありますか?」と尋ねてみると苦笑いをしていて私は何となく渋っていた理由も察してしまった。


なので1回目の時は「まぁあの人一癖も二癖もありますからね。とりあえずそういう話が出た事を学校内で共有してください。」と伝え一旦退くことに。


その後私が’とーちゃん’としたっている仲間に即電話。笑


事情を話をしたら学校に電話して私のモヤモヤしている事を援護射撃で伝えてくれた。


そしたらやはり義母が裏で糸を引いているという事だった。


その話を聞いた仲間が「おばあちゃんに監護権はないので子供の事を決めるのは父母なので。」と話をしたら、「そうですよね!」と言ってくれたらしい。


そして学校面会もしてもいいということになった。


ただし、重度の障害ある子も居るためコロナの情勢やワクチン接種の状況を見ながらということになった。



だからこそ言おう。


他の会え無い別居親達も子供達の住む教育委員会がわかっているのなら自分たちの足で動き教育委員会を説得するべきだと。


何も、街宣やビラ配りだけが全てではないだろうと。


私は決して、ビラ配りや街宣がダメだとは言わ無い。


それも大切なことだと思う。


だがその街宣で感情的になり怒りを露わにしていて誰が目を向けてくれるだろうか?


むしろ’あの親はヤバイ人たちだったじゃないか!’と見られてしまうだろう。


私たちが誠意を見せさえすれば相手が必ず折れてくれる時がくる。


私がそうであるように。


今こそ歪みあってなんていないでみんなで協力し、手を取り合うべきなのではないだろうか?