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第3期ショートステイ・クリエイター募集

2022.01.17 11:53

こんにちは😃

二代目管理人の梅四郎です。

夏中、長野県ほっちのロッヂ診療所にて交換留藝プロジェクトの一環で身体表現者として滞在制作をして来ました。成果発表を終え、埼玉県に戻りました。


さて、

本日は第3期ショートステイ・クリエイター募集のお知らせです。


2020年10月にスタートしたクリエイター企画ですが、早いものでこれまでに2名(滋賀県1名、アメリカ合衆国1名)のアーティストを受け入れました。


どなたも印象的な交流を作品を介してガレージ界隈にもたらしてくれました。彼らの今は、日々気になるし、これからの活躍を祈るばかりです。


さて、

今回の募集開始は、2022年1月からです。今年もじっくりしっぼり⁉️取り組んで行きたいです。


宜しくお願い致します。


■ショートステイクリエイター

申し込み方法は、下記を添えてご連絡ください。

①お名前

②年齢

③性別

④制作企画書(フォーマット自由)

⑤滞在開始希望日

⑥2017年からの制作活動を確認できる資料(チラシ、Webサイト、記事等)

⑤ガレージ側に期待すること

+クリエイター様とご相談の上で制作プロセス、作品をホームページ上にてご紹介させていただく場合があります。宜しくお願い致します。

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お問い合わせ

管理人 梅四郎宛

件名 ショートステイ・クリエイター募集

Mail:

CreativePowerGarage101 @gmail.com

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ショートステイクリエイターとしての条件を記しました。

基本は、管理人梅四郎と二人三脚でサイトスペシフィックな作品を共作するもよし、

ガレージを暮らしやすく改装するもよし、

作りたいものを黙々と作られるもよし、です。質問やご要望、期待すること等あれば、何なりとご連絡ください^ ^

◇条件:好きなものを好きな時間に作りに来てください。

◇資格:埼玉県比企郡滑川町外に在住するクリエイター/作家/振付家

3日以上〜最大3ヶ月滞在可能な方

⭐︎現在、商店内の内装、ガレージのロゴデザインに興味のある方大歓迎

◇制作活動の提案(必要な場合)

0)企画相談

制作の企画について、ベストな取り組み、発表場所の提案、コラボレーターを紹介します。

1)中間成果発表の機会創出

アイディアや制作途中の作品について発表していただけます。地域の住人やローカルアーティスト、大学教員やショーシャルファーマーなど、ガレージコミュニティの仲間と対話、意見交換する場を提供します。

2)成果発表会の創出

ガレージ内ギャラリースペース、もしくは嵐山町にある社会福祉法人と連携する公共アートサロンにて展示やトークイベントを交えながら最終成果物をレポートして頂けます。

■日々の生活に関するお願い

①畑のお世話

朝か夕方のどちらかの水くれ

草取り

⭐︎特典⭐︎

畑の新鮮野菜取り放題、食べ放題です。

◇施設について

・8畳間寝室(プライベート使用可)

・共同簡易シャワー、キッチン

・自転車

・ダンサー、舞台系の人は近所のフロアのある施設を紹介可能(有料、無料あり)

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お問い合わせ

管理人 梅四郎宛

件名 第3期ショートステイ・クリエイター募集

Mail:

CreativePowerGarage101 @gmail.com

  • ご応募お待ちしております♪

もし、あの人やこの人に合うかも?と言う方がいらっしゃいましたらご紹介ください。

それでは、

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■ショートステイ・クリエイションの始まり


気になる方は↓

読み進めて!


初めて記事を読まれる方にご説明すると…

ショートステイ・クリエーションは、パフォーミングアーティストとして活動している管理人梅四郎が2020年7月に埼玉県比企郡滑川に暮らしはじめ、制作活動をしてみた結果生まれた企画です。


この地は、意外にも表現者にとって住みやすい土地であると感じたことがきっかけです。(後に知りますが、滑川町は、埼玉県移住してみて良かった地域ランキング2位だそう!どおりで)


ときは、コロナ禍。周囲で表現することを諦める方が続出し、残念な思いがありました。


CreativePowerGarage101 を制作し始め間もなくして、

己の制作環境はととのいつつあるが、こんな状況でもつくるこを継続したいと願うクリエイターやアーティストの活動を応援するにはどの様な手立てがあるか考えていました。


そこで、この生活環境を共有すると言う形をとり共に暮らしながらクリエイターを応援したいと言う気持ちが強くなりはじめました。


そう言えば、これまであちらこちらで暮らしながら表現活動を継続してきたけれど、最終的にどんな創作環境が表現する人にとってのベストなのか?と考えた末、


表現者にとって暮らしやすく、表現しやすく働きやすいエリアをこれまでの経験を活かしつつ、表現する人らと自らつくっていこうじゃないか、と思い立ちました。


詳細はこちら↓

管理人 梅四郎の戦略レポート

タイトル

日本の田舎でパフォーミングアーティストは、自立可能か

(東京アーツカウンシルキャパシティビルディング講座報告レポート)


ラフな文章は、こちら↓

https://note.com/danceablemode/n/ncafa3e1fcf80


管理人の活動↓はこちら

https://blog.goo.ne.jp/bwlkyoto/e/ed5ce01798b7fa67a66fb46856e949ed

周囲の風景

温泉施設あり♨️

ガレージ、ギャラリーを改装中

ショートステイ・クリエイターの歓迎会の様子

*募集バーナーは、

管理人梅四郎の古巣、岐阜 旧根尾村のGIDSでの滞在中の様子です。


(2018-2019滞在)