味わいきったあとのこと

例えば、、

なかなか会えない彼に

会いたい、、寂しい、、

なぜ連絡をよこさないの？！と

苛立ちと怒りを感じるとき

あのひとは

わたしと会っていない時間

他のひとと会っているのではないか、、とか

詮索して不安でたまらないとき

わたしは実は

嫌われているのではないかと

自分を責めてしまうとき

その”詮索する”作業を

いったんとめる

そうして、

”たまらなく寂しい”という気持ちだけを

しーんと静かな時間に

ひとりで

膝を抱えて座り

じーっとひたすら味わい切ったとき。。

魂が

ようやくこの気持ちをわかってくれて

ありがとう。。って

感謝してくれるような

暗い井戸の底に

温かな太陽の光が差し込むような

そんな安心感に包まれるのだ

あぁ、、これだったのか、と。

なんだ、、

この気持ちを感じたって

わたしは大丈夫だったって

ほっとするときを迎える。

それから、

本音に気づきだす

あー。。。

彼を疑う、怒る、疑心暗鬼に陥ることで

わたしの根っこにある

”たまらない寂しさ”を

“ひとりになる怖さ”を感じたくなかったのだ

相手を疑って責めることで

自分はこの寂しさを直視しなくて済むように

逃げていたんだな。。。

相手を変えても繰り返す

この怒りの正体は、、

本当は

寂しい、こわい

ひとりにしないで欲しい

不安だ

そばにいて欲しい

愛している

愛されたかった

ワタシの気持ちをわかって欲しい

それが伝えたい本音だったんだと

自ら腑に落ちる

真実を受け止めるのが

コワイときは

感情が大暴れする

誰かを責めて

自分を責めて

あんなやつ許せない！！

わたしをこんな気持ちにさせるなんて！！と

暴れ出す

その根底にある

直視したくない本音を吐き出すまで

手を変え品を変え

気づかせてくれようとする

ありがた迷惑。。（コラw

いや、ありがたい

魂の世界の仕組み

そのからくりに気づいたひとから

そのステージを抜けていく

感じ切る

惑わされない

と決めた人から抜けていく

なかなか会えない彼を

責めるどころか

あ、わたし実は今

めちゃくちゃ没頭して

やりたいことがあるから、

会えないほうが

実は都合がよかったんだ！

とか

あ、実は嫌っているのは

わたしだった。。

そろそろ潮時かな。。

とか

つべこべ言わずに

わたしから寂しいよーって連絡して

素直に会いたいって言おう！

とか

わかってくる。

その次の展開は考えなくていい。

その都度、

落ち着いて本音を感じていけばいい。

わたしの気持ちはわたしがわかっている。

全ては自分次第

あなたが思い描いた状況が

周りに作られる

そんなわけない！

って否定している間は

とても楽です

本音をみなくていいから。

誰にも本音を発表しなくていい

こうします！と宣言しなくていい

ただ自分の中だけで

本音をわかっていればいい

あーーーーはいはい、そうでした、

わかってました、、

テヘw　ってね

そうすれば

行動は変わる

自ずと目の前の景色も変わっていく

どこにも悪役はいないとわかっていく

あなたは、、

ひとは、

みたい景色を見ることができる

すごい才能の持ち主なのだ！

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.