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グリッペン

マーフィーの法則

2021.05.28 14:20

「落としたトーストがバターを塗った面を下にして絨毯に着地する確率は、絨毯の値段に比例する」


 これは、一番有名な、マーフィーの法則です。

 これは、米空軍が起源と言われています。

 日本でも、80年代に流行ったそうです。

 幾つかの例を、見ていきましょう。


「失敗する余地のあるものは、失敗する」

 だから、失敗の種は、徹底的に潰さなければならない。


「洗車をすると雨が降る」

 雨が降る確率は、そんなに大きくないが、たまたま雨が降ると、とても悔しいので、印象に残るのだろう。


「開発された兵器は使用される」

 原爆は使用されたが、水爆はまだ使用されていないのが、気になる。


「手順が複数あり、破局に至る手順があれば、誰かがそれを選ぶ」

 だから、破局に至る手順は、排除しなければ、ならない。


「10番より古い製造番号の飛行機には乗るな。」

 これは、耳の痛い話である。初期故障が多いことは、どうしても、避けることはできない。


「大事な予定がある日に限って、残業がある。」

 どなたも、経験済みだ。


「試験終了後、部屋を出たとたんに、わからない問題の解方が、閃く」

 いつもタイミングよく閃くとは、限らない。


「フォークダンスは、いつも、好きな人の一つ手前で終わる。」

 いつも、いいところの手前で、終わってしまう。


「機械が動かないことを証明しようとすると、機械が動き出す。」

 肝心なところで動かないのが、機械だ。


「急いでいる時に限って、赤信号ばかりだ。」

 赤信号の確率は、いつもと同じだが、急いでいる時は、赤信号が多く感じる。


また、マーフィーの法則ではないかもしれないが、

「飛行機事故は連続して起こる」

 これは、乱数表を考えると分かる。時として、乱数表は、同じ数字が続くことがある。だから、長い期間で見れば、事故は、同じ確率で起きる。


 さて、皆さんも、それぞれのマーフィーの法則を、見つけて下さい。