パーマのダメージを少なくする
どうもこんにちは。
ケアルタイムの村上です。
このカラーオリジナルの染色法です。
繰り返すほどに自然なグラデーションカラーになっていきます。
毛先のダメージ部分にも負担が少ないですよ^^
さて
パーマや縮毛矯正を繰り返しても
プルプル・フワフワ・艶々・サラサラ
いいですよね^^
パーマも縮毛矯正もすると必ずヘアダメージがおこります。
でもね
パーマも縮毛矯正もそれぞれ良い質感にする事ができるんです。
ヘアダメージは起こりますが
その質感を手に入れることで
髪が扱い易くなったり、柔らかく見えたり
するわけです^^
ですが
気をつけなければいけない事
ヘアダメージの質感です。
バサバサ・ガサガサ・ガチガチ・モッチモチ
君らはいらないぞ
どっか行ってくれw
良いパーマや縮毛矯正の質感
プルプルや艶々サラサラ
と
ヘアダメージの質感
バサバサ・ガサガサ・ガチガチ・モッチモチ
この2つをコントロールする事が最も大事です。
ダメージと質感のコントロール
初めての縮毛矯正やパーマ
たぶんみなさん良い質感なのではないでしょうか?
繰り返すほど最初の良い質感が失われていく・・・・
ダメージコントロールができていないとそうなっちゃいます。
回復するために長い時間が必要になります。
髪の毛の基礎体力は有限です。
トリートメントなどでは回復いたしません。
管理・コントロールする事が最も大事です。
良い状態
パーマや縮毛矯正の質感 > ヘアダメージの質感
悪い状態
パーマや縮毛矯正の質感 < ヘアダメージの質感
この良い状態を維持する事です。
ダメージコントロール
必要な部分のみを施術していく事
長持ちする施術をする事
施術によって伴うヘアダメージを抑える事
そして
カットでダメージ部分を切除
このバランス
先々の事を考えてのコントロール
大事です。
ダメージコントロールができる美容室=ずっと通える美容室
だと思いますよ^^
ダメージを抑える施術法は美容師向けにまた書きます。