先輩のOさんと柴犬のハヤテが来てくれました | スモークロッジ飯能の森

今日は僕がとてもお世話になっている先輩のOさんが来てくれました。Oさんは大学の１年先輩ですが、僕が大学１年の頃にかなり落ち込んだ時期があって（女性のことで）、Oさんは飽きもせず僕を飲みにつれていってくれたり、The Bandの曲をはじめアメリカ西海岸の音楽を教えてくれたり、それはもう当時の僕にとっては本当に心の支えになってもらっていたと思います。そしてキッチンカーを始めると言った時も「まずは試しにうちの工場でやったらいいよ。その日の弁当代は社長のおごりにしてみんなに食べてもらうようにするから」といった申し出もしてくれて。。。あの時の経験がどれだけ精神安定剤になったことか。本当に涙ちょちょ切れます。

ご尊顔は黄色い丸で隠させていただきましたが、ここに「なぎらけんいち」の顔を当てはめればいいかな。根っからの東京は葛飾人です。来ていたシャツは学生の頃と変わらない柄のシャツとジーパン。お腹がかなり出っ張ってきましたが、それ以外は昔と変わらない感じ。

今日はなぜだか梨（２０世紀）の苗とトウモロコシの種をもってきていて、「ここをトウモロコシ畑にするんだ」と種を蒔いていきました。この写真は梨を植えた際の「植樹祭」での記念撮影！

そして、そのOさんが可愛がっている柴犬のハヤテも来てくれました。

人見知りすることもなく、なついてくれて、かわいいですね。庭で走り回って疲れたのか、途中で板の間で気持ちよさそうに寝ていました。

本当なら今夜飲んで語り明かすところですが、葛飾から車ではそうもいかない。学生の頃のように、とはいかないまでも、音楽のこと、昔の仲間のこと、馬鹿話をしつつ、また飲み明かしたですね。