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NEO BODY STUDIO

身体の声を聞かずに聞かずに練習を続けたら、、、

2021.05.29 11:11

2019年の練習風景


アシュタンガヨガは

太陽礼拝から始まり

スタンディング→シッティングとポーズを進めていきます。



シッティング(座位)はもちろん

スタンディング(立位)での

立ち前屈やトリコアーサナーなど

股関節を曲げる動きの時は

股関節が「キリキリ」と擦れているような感じで常に痛みがありました。



ヨガを始めたころはなかった股関節の痛み

気づいたら痛みを感じるようになって10年以上。

この痛みはポーズが深まれば治るって信じて、毎朝、練習に励んでいました。



って、痛い=身体の悲鳴やん!って今なら自分に言ってあげれるけど

そのときは身体の声を無視してましたw


股関節が痛いまま練習を続けていたわたしは

歩くのも階段を上がる時も痛くなっていました。


そこで病院に行ったら

「腸腰筋や内転筋を鍛えてください。」と言われて、

その日からコアトレーニングをスタート。



が、鍛えても鍛えても

股関節の痛みはなかなか消えず。


どーしたらいいの?!と思っていた時に出会った

骨格から身体を整えるメゾット【骨格ボディメイク】



身体の土台になる骨と

第二の骨格と言われる「筋膜」にアプローチし出したら

股関節の痛みが減少してきた!


股関節の痛みの原因はいくつかありますが、

わたしや場合、股関節周り腹筋や背筋を

ガッチガチに固めていたことや

骨格ボジションがズレたままヨガやトレーニングをして

股関節に負担をどんどんかけていたみたいです。


鍛え方の問題ではなく

土台(骨格)の問題だった!!



股関節って身体の中でも鈍感な関節と言われてて

もし、その股関節が痛いと感じていたら

筋トレやストレッチをする前に

癒着をはがしたりしながら

骨格から整えていくいいかもです♡