気づきの目

穏やかな空

鴨が飛び

カラスが飛び

小鳥が餌をついばんでいます

自己を知ることはたいせつなことです

利口な人ほど学ぶ意欲があります

自己に何が欠けていて何が必要か理解しているからです

自己を過少にも過大にも評価せずありのままの自己を知っています

自己の何を伸ばせばいいのかを知り

今何を学べばいいのかを知ります

ありのままの自己を伝え

自己の得手不得手を伝えます

生きるとは学び続けること

学びの種はいろいろなところにあります

学びとは気づきでもあります

学びとは実践の中から生まれます

生きていることは学ぶこと

気づきの目をもって生きてみると生きることは楽しくなります

自らの生き方を気づきの目とともに生きます